人間を考える の商品レビュー
PHP研究所を創設以来、松下幸之助が考え続けてきた人間の本質についてまとめたものです。 小社の前・社長で、現在は参議院議員として活躍しておられる江口克彦氏が著作の中でも紹介していますが、松下幸之助はこの本ができあがったとき、「これでいつ死んでもいい」とつぶやいたそうです。 江...
PHP研究所を創設以来、松下幸之助が考え続けてきた人間の本質についてまとめたものです。 小社の前・社長で、現在は参議院議員として活躍しておられる江口克彦氏が著作の中でも紹介していますが、松下幸之助はこの本ができあがったとき、「これでいつ死んでもいい」とつぶやいたそうです。 江口氏は、松下幸之助がもっとも世に問いたかった本が、『商売を考える』でもなく、『経営を考える』でもなく、『人間を考える』だったことに感動を覚えたと述べておられますが、ほんと、私もそう思います。 松下幸之助は、人間こそが「万物の王者」であり、物心一如の繁栄を生み出す力が与えられていると考えました。松下は、いかに人々の繁栄、平和、幸福を実現できるかを問うなかで、人間の本質を理解することが必要だと考えていたのでしょう。 そこから生まれたのが、PHP研究所であり、松下政経塾というわけです。
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この作品は、1975年2月にPHP研究所より刊行された『人間を考える(第一巻)』に、1972年版『人間を考える』巻末に所収の「『人間を考える』を読んで」を収録したものである。
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生き方のステージを知る基準書になるのかなと思う。 言葉は決して難解ではないですが、 それぞれのステージによって、 松下さんの言わんとすることの解凍度や浸透度が違ってくるように思う。 だから、 何度も読み返し、 その時々の自分の生き方のステージを見極めていきたい。
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