闘うプログラマー(下) の商品レビュー
飛行機やコンテナなど、異なる国同士で規格を揃えてどこでも同じように使えるようにするのは大変なことだ。そこには先人の壮絶な努力がある。オペレーティングシステムも同じで、互換性をもつシステム開発のために多くの人間が知恵を絞り、私生活を犠牲にしてまで走り続ける様子は読んでいて辛かった。...
飛行機やコンテナなど、異なる国同士で規格を揃えてどこでも同じように使えるようにするのは大変なことだ。そこには先人の壮絶な努力がある。オペレーティングシステムも同じで、互換性をもつシステム開発のために多くの人間が知恵を絞り、私生活を犠牲にしてまで走り続ける様子は読んでいて辛かった。完成したNTのプログラムコードは約600万行にまで渡る。これは一人の天才の手ではなく、何百人もの戦士によって生み出されたのだ。多くのプログラマーの努力のおかげで、現代の我々はインターネットを便利に使わせてもらえているのだと思うと、胸が震える。
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(1997.03.29読了)(1997.01.18購入) ビル・ゲイツの野望を担った男達 (「BOOK」データベースより)amazon IBMの戦略ソフトOS/2をめぐる対立が、NT計画の前途を大きく揺さぶった。マイクロソフトは、共同開発途上のOS/2を捨て去り、長年の盟友である...
(1997.03.29読了)(1997.01.18購入) ビル・ゲイツの野望を担った男達 (「BOOK」データベースより)amazon IBMの戦略ソフトOS/2をめぐる対立が、NT計画の前途を大きく揺さぶった。マイクロソフトは、共同開発途上のOS/2を捨て去り、長年の盟友であるIBMとついに訣別したのだ。もはや全面対決は避けられない。OS/2部隊はカトラーの開発部隊と合流し、「NT」計画は「ウィンドウズNT」計画として生まれ変わった。しかし、製品リリースまでに残された時間はわずかしかない。カトラー部隊の「死の行進」が始まった…。ゲイツの夢ははたして現実のものになるのか。 ☆関連図書(既読) 「闘うプログラマー(上)」G.P.ザカリー著、日経BP出版センター、1994.12.10
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課題図書・・・読み終えました。 *************** 【気になった部分のまとめ】 ①良い仕様書は迷ったときの道しるべになる ←→・仕様書を書くのには時間がかかる ・コーディングが始まってからも何度も書き換えなければならない ⇒仕様書は生きた計画書なので...
課題図書・・・読み終えました。 *************** 【気になった部分のまとめ】 ①良い仕様書は迷ったときの道しるべになる ←→・仕様書を書くのには時間がかかる ・コーディングが始まってからも何度も書き換えなければならない ⇒仕様書は生きた計画書なので、管理者が必要 ②業界・会社の中でのプロジェクトの位置づけ、意味合いについての理解 が必要 ③【プログラマー】「自分たちの」製品を完成させることに集中している ←→ 【プログラム管理者】競合する製品を研究し、競争相手が開発している製品について情報を集め、ユーザーに意見を求める ⇒マイクロソフトはプログラマーが管理者 ④失敗したときの準備をしておくべき (ビルドに組み込んで問題が怒ったときに、変更点を元に戻せるようにしておかなくてはならない) ⑤泳げないやつは沈めばいい ⑥月並みな仕事ができないのは才能がないからではなく意思の問題 (集中すべきことに集中する。) 引用:「NTの開発物語は、秩序と混乱、規則と異能、確信と伝統のバランスを組織がどのようにしてとるべきかをしめす説得力のある実例になっている。」 *************** これを自分の仕事向けに変換。 *************** ①何かを始めるときにはしっかりした計画を立てる。 プロジェクトが始まってからも、その計画を修正しながら管理していく。 ②③視野を広く持ち、業界・会社内でそのプロジェクトがどんな意味を持つのか理解しておく。 ③現場を理解した人がプロジェクトをマネジメントした方が、スムーズに行く場合がある。 ④誤りがあった場合に、その前まで戻れるようにしておく。(戻しの準備) 失敗の準備をしておく。 ⑤⑥日々、精進し、勉強を怠らない。 ***************
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大規模なシステム開発が起こす事の大変さを描く小説の下巻。 大規模なシステムを作るうえで、完璧には作れないことに対して、プログラマという個性的な人間達がどのように立ち向かっていくのかを描かれている。 特に、この下巻では、リリース前の「決断」が描かれており、製品のリリース時期、仕...
大規模なシステム開発が起こす事の大変さを描く小説の下巻。 大規模なシステムを作るうえで、完璧には作れないことに対して、プログラマという個性的な人間達がどのように立ち向かっていくのかを描かれている。 特に、この下巻では、リリース前の「決断」が描かれており、製品のリリース時期、仕事と家族のバランスなど、限られた状況の中で、登場人物が「決断」していく様が、SEの自分としては、かなり共感がもてた。
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スーパーカリスマプログラマーデビッド・カトラー率いるWindowsNT開発チームの実態を描いたドキュメンタリー。僕は大学4年の時にこの本に出会い、IT業界に迷い込むことになった。良かったんだかどーだったんだか。大規模ソフトウェア開発に憧れている人にオススメ。
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