くまのローラ の商品レビュー

トルードデヨング(著者),横山和子(訳者),ジョージーンオーバーワーター

2015/09/05

今まで見てきた絵本のクマとは全然違うクマのローラ

「ばーかみたい！」「いやーなやつ！」と口が悪い
他の人形と罵り合い（そのあと仲良くなる）
好きになったクマと７５回も！キスをする
三つ子まで産んでしまう

自由奔放でとってもかわいい！☆
続きがないのが残念

2014/09/16

ノールが５歳の誕生日にもらった茶色のクマ・ローラ。こんなクマ見たことない！というほどワガママですぐ怒る。このローラが引き起こす様々な騒動のお話。ワガママだけど憎めない。ローラ大好きです。

2013/06/20

小さい頃はあまり本を読まなかったのに、
唯一この本だけは小学校の図書室で
六年間の在校中に二度借りた本。
ローラみたいなくまちゃんが一緒に
いたらなあとか考えてた。
テンポがいいから多分読めたのかと。

2012/04/04

小学２、３年生の時に
初めて図書館で借りて読んだ。

４年生の時に久しぶりに本屋で
発見し、ときめいたので
親の反対を押しきり、
自分のお小遣いで
衝動買いしてしまった。
初めて自分で買った本なので
とても思い入れがある。

表紙の色が好き。
ストーリーが好き。
イラストが好き。
ローラの生意気な性格が好き。

私が、我が儘な性格になったのは、
もしかしたらローラの影響も
あるかもしれないな。

中学の時、友達に貸したら返って
来なくなったのでまた買いたい。

2012/03/26

ノールが５歳の誕生日に貰ったのは、クマの女の子のぬいぐるみローラだった。
喋るクマのぬいぐるみのお話なのですが、読みようによってはローラとの会話はノールの想像の中でのお話とも取れるんですね。だからお茶目なローラのワガママは、ノールの願望だったり本音だったりするのかなと。そういう風に見るとラスト電車に忘れられたローラから手紙が届き、ローラの娘がノールの元へとやってくるラストは別の一面が見えてくるんですね。パパさんが無愛想で怒りんぼに見えて、ノールに対して愛情いっぱいなところなんかも愛おしいんですよ。そしてそれらに花を添える挿絵の愛らしいこと。愛情いっぱいの本です。

2010/03/21

小さい時から、何度も何度も読み返した本！！

大好きなぬいぐるみが、いつかローラのように話し始めるんじゃないかと、胸をワクワクさせながら、読み返した本。
まるで、自分がノールになったように、いつも本を通してローラと会話するのが楽しみでした！

2009/10/04

小さい頃から大好きな本。読み返せば読み返した分だけ、この本が好きになりました。
いつかローラみたいなくまの女の子が私のところに来てほしいです！

2009/10/04

超わがまま！でも胸がしめつけられるほどかわいい！声色を駆使して子供たちに読み聞かせ？してました。みんなノリノリ！