やぶかのはなし の商品レビュー

栗原毅(著者),長新太

2024/05/27

そろそろ、蚊の季節

先生、蚊とみつけては大騒ぎの子ども達
刺された痒いよ

この本を読む季節が来たようです

人を刺すのは、メスの蚊
たまごを育てるための栄養なんだよ
もうびっくり‼️

うんちはピンク色だよ
またまた、びっくり‼️

蚊に刺されたら、やっぱり痒いけど、
今までとは、また違った感じになることでしょう

2023/05/29

この本も、息子が小学生の時に読んで教えてくれた印象深い絵本です。

夏になったら、誰もが一度は蚊に刺され、血を吸われ痒みに苛立つことでしょう

蚊を見つけると、目の敵のように追い回し、手のひらでパチンと叩きますよね

人を刺す蚊はメス
卵を育てるため、、、
うんちの色もびっくり‼️

子どもたちは、物知り博士になったようですよ

でもやっぱり、刺されたら痒いし、嫌やなぁ！
という子どもたち

2023/06/21

6分弱

蚊の雄と雌の食の好みとか、何故血を吸うのかが分かりやすく描かれている。
何度となく「パン！」と叩かれるけど、しぶとく逃げ回る。
無事卵を産んで「あー良かった」の下の子と、「嫌だー」の上の子と感想がそれぞれなのが面白かったな。

2023/01/12

5歳
実家に残してあった本。私も読んだ思い出があります。
娘も気に入ってくれたようで、帰省中何度も読みました。
自宅用にも購入しようかなあ。

2022/01/08

最初は「か」が一人称で語られるのですんなり本に入り込め、長新太さんの絵もインパクトがありよかったです。

読み聞かせ向き。

2021/06/10

この本も、息子が小学生の時に読んで教えてくれた印象深い絵本です。

夏になったら、誰もが一度は蚊に刺され、血を吸われ痒みに苛立つことでしょう

蚊を見つけると、目の敵のように追い回し、手のひらでパチンと叩きますよね

ところで、人を刺す蚊は、オス？メス？
どうして、人を刺すの？なんのために？
蚊もうんちするの？
色は、何色？

子どもたちは、物知り博士になったようですよ

2020/05/13

毎年蚊には多くの被害を受けている。今になっては、そうゆうものだと割り切っていたが、これを機に蚊について知りたいと思った。

2019/08/30

2019年度　5年生
集中して聞いてくれている子供が大半ですが、真面目な本が続いたのか、ノートを読んでいる子もいたりと、暇そうにしている子もいました。
感想では、「メスのかが、血を吸うんだと知りました」と、言ってくれました。
この本と出会い、オスは、甘い果物の汁が好きな事、メスのかが、血を吸う事を知りました。
2019年度　３年生
題名を発した時に、「やぶかって何⁇」と、質問がありました。
読んでいくと、「へー、スイカ吸うんや」「ピンクのうんちするんや」と、反応してくれたり、クスクス笑ったりしてもらえたので良かったです。
2018年度　5年生　6月
蚊に刺されるの大嫌いな私だけど、みんな一生懸命生きてるんだなと、ちょっと蚊の気持ちになってしまいました。
２０１５年度　４年生　　６月
２０１５年度　３年生　　６月　
２００９年度　４年生　　７月　　６分

2010/08/19

長 新太さんのイラストが躍動感あっておもしろい。

蚊のオス、メスの生態の違いとか
蚊の一生とか
こどもにもわかりやすく解説されています。

2012/09/28

蚊のはなし。
蚊目線だから、子育てのために血を吸うのもゆるせ・・ゆるせない！＾＾

蚊はオスは吸わないってのは、
おなかの卵のためにメスは血が必要なんだなあ・・

トンボもカエルもクモもいるし、
人間は蚊を殺すの楽しんで（？）るし

蚊って大変なんだなあ・・