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宇宙のみなしご の商品レビュー

4.1

108件のお客様レビュー

  1. 5つ

    40

  2. 4つ

    38

  3. 3つ

    24

  4. 2つ

    3

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2026/03/26

自分とは真逆の子に憧れたり、なりたい自分と実際の自分の狭間で葛藤したり、「周りからどう見られているか」が頭から離れず、早く大人扱いされたくて背伸びをしていた中2の頃を思い出しながら一気に読み終えた。「手を繋いで、心の休憩が出来る友達」というワードが印象的かつ素敵だなと感じた。 #...

自分とは真逆の子に憧れたり、なりたい自分と実際の自分の狭間で葛藤したり、「周りからどう見られているか」が頭から離れず、早く大人扱いされたくて背伸びをしていた中2の頃を思い出しながら一気に読み終えた。「手を繋いで、心の休憩が出来る友達」というワードが印象的かつ素敵だなと感じた。 #思春期の葛藤 #心の安定

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2025/06/30

なぁんか些細な事で悩む年頃だよねぇ。と思いながら読んだ。でもサラッと仲直りもできる。羨ましい限りだ。

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2025/05/10

30年前の作品ですが、中2の心の本質は変わっていないと思います。主役級の中学生たちと、取り巻く大人。影の薄い両親、ななめ上存在である親の友達、伝統的な教師である現担任と、回想でしか出てこないが特別な存在感を放つ若き前担任…。「友達」2人の見え方在り方の変化に目を奪われます。 予想...

30年前の作品ですが、中2の心の本質は変わっていないと思います。主役級の中学生たちと、取り巻く大人。影の薄い両親、ななめ上存在である親の友達、伝統的な教師である現担任と、回想でしか出てこないが特別な存在感を放つ若き前担任…。「友達」2人の見え方在り方の変化に目を奪われます。 予想外の形で明るく終わったラストの先が気になります。 この作品、実写化なかったのかな…見てみたいです。 図書館のリユース本でしたが、95年の課題図書だったようです。うなずけます。 出会ったのは娘が中2の2025年ですが、刊行は自分が中2だった1994年でした。それに気付いた途端、痛すぎた自分の中2を頭の片隅によぎらせながら読みました。途中では止められませんでした。

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2024/01/17

子供らしい旺盛な好奇心と、自分の行動を冷静に判断する醒めた視点を併せ持つ、中学二年生の主人公・陽子が魅力的に描かれています。 悩みや困難に直面しても、自分らしさを失わずに真っ直ぐに突き進む姿の潔さと、繊細な心の揺らぎが、ごく自然に表現されているところも良いですね。 タイトルが...

子供らしい旺盛な好奇心と、自分の行動を冷静に判断する醒めた視点を併せ持つ、中学二年生の主人公・陽子が魅力的に描かれています。 悩みや困難に直面しても、自分らしさを失わずに真っ直ぐに突き進む姿の潔さと、繊細な心の揺らぎが、ごく自然に表現されているところも良いですね。 タイトルが持つ意味には厳しさも含まれますが、シンプルな言葉で紡がれるメッセージは、きっと世代に関係なく多くの方の胸に響くのではないでしょうか。

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2023/02/23

読みやすい。 と、思ったら、児童文学だった。。 でも、奥深い。 わたしたちは、みんな宇宙のみなしご。 つらい時は、自分ひとりで戦わなければならない宇宙のみなしご。 深いな。。。 人は、ひとりでは生きて行かれないけれど、本質は、ひとりで立たなきゃいけないのが人生だからな。 ...

読みやすい。 と、思ったら、児童文学だった。。 でも、奥深い。 わたしたちは、みんな宇宙のみなしご。 つらい時は、自分ひとりで戦わなければならない宇宙のみなしご。 深いな。。。 人は、ひとりでは生きて行かれないけれど、本質は、ひとりで立たなきゃいけないのが人生だからな。 自分の足で自分で立つ。 ふかい。。。

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2022/02/06

なんと、深夜に人んちの屋根にのぼることにハマる姉弟。どーなるの?!と不安になりながら読了。 中学生のときに、森絵都さんの本が読めていたら、よかったなぁ~としみじみ。 『宇宙のみなしご』=タイトルの意味が最後にわかりました。

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2020/07/30

母に図書館から借りてきて貰い、読んでみました 最初読み始めた時は「これ一体どういう話になるんやろ」と思っていたけれど、途中からやめられなくなってきて1時間位で読み終わりました。 超単純に説明するなら、ずばり屋根に登る話。 でもその遊びを通して大切なものを手に入れることができた...

母に図書館から借りてきて貰い、読んでみました 最初読み始めた時は「これ一体どういう話になるんやろ」と思っていたけれど、途中からやめられなくなってきて1時間位で読み終わりました。 超単純に説明するなら、ずばり屋根に登る話。 でもその遊びを通して大切なものを手に入れることができた四人の中学生の話です。 最後の屋根の上のシーンは感動しました。 涙腺崩壊とまではいかないけど、じわり みたいな ただし、ちょっとした笑えるところがかなりあって公の場(電車内とか学校とか)で読むのは周りから変な目で見られると思うのでおすすめしません^^

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2020/07/02

森絵都さんのお話はあまり読んだことがなかったのですが、6年生の教科書に森さんの他のお話が載っていたのでこちらを読んでみました 中2の陽子と中1のリンの姉弟は屋根に登る遊びを考え付く しかも人の家の屋根,,, 友だちとの関係や学校、家のこと 焦燥感やら惰性やら色々なことが混じりあ...

森絵都さんのお話はあまり読んだことがなかったのですが、6年生の教科書に森さんの他のお話が載っていたのでこちらを読んでみました 中2の陽子と中1のリンの姉弟は屋根に登る遊びを考え付く しかも人の家の屋根,,, 友だちとの関係や学校、家のこと 焦燥感やら惰性やら色々なことが混じりあう感情の表現が上手ですね 夏休みが明けたら辞めていた担任のすみれ先生の言葉がとてもいい 短い間だったけど、そんな先生に出会えたのはとても貴重だなと

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2019/01/25

再読。というか、今まで何度読んだかわからない。 それなりに重いテーマを取り扱っているのに、ユーモア溢れる小気味良い文章に、何度もくすりとさせられてしまう。 初めて読んだのは、小学4年生の頃。 学校が世界の中心だった私は、この本に何度も助けられた。 だがそれは、社会人になった今でも...

再読。というか、今まで何度読んだかわからない。 それなりに重いテーマを取り扱っているのに、ユーモア溢れる小気味良い文章に、何度もくすりとさせられてしまう。 初めて読んだのは、小学4年生の頃。 学校が世界の中心だった私は、この本に何度も助けられた。 だがそれは、社会人になった今でも同じ。 大切なことはきっといくら歳を重ねても変わらない。 読む度に新しい何かに出会える、宇宙のみなしご。 今までも、そしてこれからも、きっと永遠に私の好きな本No. 1!

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2018/12/09

地元の秋祭のとき、図書館でリサイクル本として無料で配布されていた本。 今日の行きと帰りの電車の中だけで読了した。軽く読める青春小説。 中学生の気持ちをいやみなく上手に表現してあり、いいなと思った。

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