チャイコフスキー の商品レビュー
音大入試のために読了。 これを読んだ私は2024年の読者なので、資料が古いのはまぁ、しょうがない。 チャイコフスキーに関する著者の矛盾した言い回しは、複雑な人間性を表すとあり、確かにと納得させられた。 しかし、ロシア語から日本語に翻訳された文章はニュアンスがそうさせるのか、すべて...
音大入試のために読了。 これを読んだ私は2024年の読者なので、資料が古いのはまぁ、しょうがない。 チャイコフスキーに関する著者の矛盾した言い回しは、複雑な人間性を表すとあり、確かにと納得させられた。 しかし、ロシア語から日本語に翻訳された文章はニュアンスがそうさせるのか、すべて回りくどいような印象を受ける。 まぁそれは読んだことを自分なりに咀嚼して理解することにしよう。
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『悲しいときに、自分自身のために』ピアノを弾くというエピソードから、だからあの「悲愴」が生まれたのか、と納得した。
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