ハワイ の商品レビュー
リゾート地のイメージが定着してしまったハワイだが、非常に多くの民族がその島々には住んでいるという側面も持ち合わせている。もとはポリネシア系の先住民が住み、その先住民が王国を作ったが、白人がハワイの島々を見つけたことにより、ビジネスとしてプランテーションを開発し、アジアなどからプラ...
リゾート地のイメージが定着してしまったハワイだが、非常に多くの民族がその島々には住んでいるという側面も持ち合わせている。もとはポリネシア系の先住民が住み、その先住民が王国を作ったが、白人がハワイの島々を見つけたことにより、ビジネスとしてプランテーションを開発し、アジアなどからプランテーションで労働に従事する労働者が押し寄せてきた。これによりハワイは日系や中国系の住民が増加した。私たち知っているハワイは、ワイキキビーチで海水浴をする観光客や多くの高層リゾートホテルなどを思い浮かべるが、その裏にはもともといた先住民と大陸の白人との対立、さらに移民と白人との格差問題など、ハワイがリゾート地になるまでには多くの歴史的な問題が隠されていたことを本書を読むことにより知った。 1990年代に出版された本ではあるが、今の時代に読んでもハワイの本当の姿や文化などの視点からハワイについて知ることができる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本に近い、アメリカの州に、アラスカとハワイがある。 どちらも、ニューヨークとの文化的な距離を考えると、 日本により近いかもしれない。 そんなハワイの実情を知るのによいかもしれない。 一度もハワイに行ったことがないが、本書を読んで、ぜひ行きたくなった。 書かれていることの痕跡を探しに。
Posted by
[ 内容 ] 日本人のパラダイス、ワイキキだけがハワイではない。 米国本土よりも成功しているとされるユニークな多民族社会、ゴルフ場やホテル開発で圧迫されながらも、沈黙を破って発言し始めた先住民、個性的で美しい島々、軍事戦略の中で重要な役割を担ってきた基地…。 ハワイなんて、と決め...
[ 内容 ] 日本人のパラダイス、ワイキキだけがハワイではない。 米国本土よりも成功しているとされるユニークな多民族社会、ゴルフ場やホテル開発で圧迫されながらも、沈黙を破って発言し始めた先住民、個性的で美しい島々、軍事戦略の中で重要な役割を担ってきた基地…。 ハワイなんて、と決め込んでいる人の見方も突き崩すガイドブックの誕生。 [ 目次 ] 序 もうひとつのハワイへ 1 ポリネシアの一諸島としてのハワイ 2 移民たちの島 3 すばらしきマルチエスニック・ライフ 4 幻想のパラダイス 5 アメリカのハワイ、日本のハワイ 6 日系人たちのいま 7 ハワイアン・ルネッサンス 付録 ハワイ史を歩く人のためのガイド [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by
ハワイイの成り立ち、民族意識の現在などがコンパクトにまとめられていた。観光ハワイがどうつくられたか、とかそういえば知らなかったので、なかなか興味深かった。
Posted by
グアムの事情をちょっと知って、「じゃあハワイは?」ということで読んでみました。 去年の旅行ではさらっと見過ごしてしまったものがあったようで、やっぱり残念でなりません。 現地民族のメディアでの取り上げ方や、日系現地人の葛藤など、人にスポットが当てられた内容です。 が・・・ 正直...
グアムの事情をちょっと知って、「じゃあハワイは?」ということで読んでみました。 去年の旅行ではさらっと見過ごしてしまったものがあったようで、やっぱり残念でなりません。 現地民族のメディアでの取り上げ方や、日系現地人の葛藤など、人にスポットが当てられた内容です。 が・・・ 正直なところこの内容では、私の知りたかった深層部分についてはまだよくわからない、という感じでした。 戦争との絡みなどについての事情が痛みに触れない程度にしか取り上げられていなかったです。 もうちょっと他の本も読んでみようかな、と思っています。
Posted by
- 1
