びっくり害虫図鑑 の商品レビュー

山岡亮平,塩田恒三【著】

2011/05/30

図書館から借りました

　図鑑。
　名前の通り。
　作者たちは害虫に親しみを持っているようで、最後に害虫座談会がある。

　絵や写真が気持ち悪いものもあるかもしれない。
　無夜は「死んだ鼠の耳からあふれ出るツツガムシの幼虫」の写真は気持ち悪いというか、むずむずした。
　予防、退治、刺されたりしたときの対処法がのっていて、中身はおおむね「家」やハイキング等で出かける山や川などに出現する身近な害虫ばかりなので、保険がてらにおうちにおいておくのも良さそうな本。

　ああ、それにしても。
　シロアリの雄って役に立っているの？？
　ほかの本では「意味なくいる」とか酷い扱いだったけれど。今度調べ直さないと♪