海王伝 の商品レビュー
ちょっと都合が良過ぎ
前作もそうなのですが、ちょっと都合が良過ぎの感じ。 あと、やっぱり小○○がいないと・・・。
長束
海狼伝の続編。亡き船…
海狼伝の続編。亡き船大将の遺志を継ぎ、大海に出た苗太郎。そこには明国の海賊達がいた。海に生きる男達を描く冒険小説。海戦の描写は熱い。
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前作「海狼伝」に比べ…
前作「海狼伝」に比べ、青春ものとしての色合いは薄れましたが(もとから青春ものではないのかもしれませんが)、相変わらず読めば潮の香りが漂ってきます。主な舞台となる東南アジアの雰囲気も楽しいです。
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舞台が日本から東南ア…
舞台が日本から東南アジアのシャムへ。航海の中で成長していく笛太郎と三郎の二人が爽やかです。江戸時代の鎖国の情勢がわかります。
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海洋歴史冒険小説、「海狼伝」の続編。確かに前作は完結という感じで終わってはいなくて、次に続くという感じだったし、実際にこの続編を読んでみるとまさに続編だった。ストーリーは完全に続きだし、前作のストーリーや登場人物をある程度把握しておくことはどうしても必要。今回は部隊は沖縄から東...
海洋歴史冒険小説、「海狼伝」の続編。確かに前作は完結という感じで終わってはいなくて、次に続くという感じだったし、実際にこの続編を読んでみるとまさに続編だった。ストーリーは完全に続きだし、前作のストーリーや登場人物をある程度把握しておくことはどうしても必要。今回は部隊は沖縄から東南アジアにかけてとなっていた。交易品を積み込んでシャムの国を目指す主人公たちの船を追いかける物語。船や航海の描写が非常に緻密で、リアリティがあるように思う。作者は船のことをかなり勉強したのだろうと思う。内容がどこまで正確なのかはわからないが、なんだか描写は精密のようでそれがこの物語の魅力の一つになっていると思う。はらはらとする展開は前回と同様で、楽しむことができる冒険小説だった。
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タイトルだけでジャケ買いした一冊。 背表紙も読まずに買ったが、まあ海賊モノだろうと。 冒頭から読み進めると、海すら出て来ずむしろ山中の描写ばかりで、また時代背景が現代なのか何時代なのかが分からず。 しかし、中盤あたりまで読み進めると見覚えのある単語が目に飛び込んでくる。 ...
タイトルだけでジャケ買いした一冊。 背表紙も読まずに買ったが、まあ海賊モノだろうと。 冒頭から読み進めると、海すら出て来ずむしろ山中の描写ばかりで、また時代背景が現代なのか何時代なのかが分からず。 しかし、中盤あたりまで読み進めると見覚えのある単語が目に飛び込んでくる。 村上海賊か。 とは言え、村上海賊でもやや後期の話。 村上海賊ものだと、『秀吉と武吉』城山三郎著、『村上海賊の娘』和田竜著が素晴らしく面白い秀逸な作品だったのでこちらはと言うと、それらと毛並みは大分異なる。 本作は『海狼伝』という作品の続編らしく、前作を読んでいなくとも楽しめるが、やはり前作を読んでいないと消化不良感は否めない。 ただ、造船技術やその描写においては大変丁寧に描かれているので臨場感はある。 キャラ立ちもしっかりされているのだが、何か今一つ欲しいと感じました。
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同じ著者の「海狼伝」の続編です。 主人公は同じ三島笛太郎ですが、序盤は本作に初登場する龍神牛之助の話で、山育ちで海を見たことがなかった牛之助がどのような船乗りに育っていくのが非常に興味深いです。 この本自体は完結していますが、前作と合わせると、まだ完結していないようにも見受け...
同じ著者の「海狼伝」の続編です。 主人公は同じ三島笛太郎ですが、序盤は本作に初登場する龍神牛之助の話で、山育ちで海を見たことがなかった牛之助がどのような船乗りに育っていくのが非常に興味深いです。 この本自体は完結していますが、前作と合わせると、まだ完結していないようにも見受けられます。続編がないことが分かっていますが、なんとなく3部作だったんじゃないかな、という気がして、続編を読みたかったな、というのが正直な感想です。 ↓ ブログも書いています。 http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-425d.html
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「海狼伝」の続編。 今度の舞台は南海。日本の歴史で唯一と言っていいかもしれない大航海時代。シャム、バンコクに渡ってそれぞれの歴史を刻んだ日本人たちの物語。 登場人物たちも設定も飲み込めているだけに、今回は集中して3日で読了。 最後の海戦も含めたいくつかの海戦の描写はさすがに読ませます。 これで海洋冒険小説シリーズはとりあえず終了です。
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前作海狼伝の続編。 前作同様素晴らしかった。 実は他の本を探していて間違って買った本ですが、しかし素晴らしい。若い人に是非読んで欲しい。
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再読ですが、記録が無いという事は、前回読んだのは10年以上前という事になります。 直木賞をとった『海狼伝』の続編。 英国にはホーンブロワー・シリーズを始めとする帆船物の系譜がありますが、同じ島国の日本には海洋文学と言える作品は少ない。全世界を股にかけた英国と同列にとまでは言えなく...
再読ですが、記録が無いという事は、前回読んだのは10年以上前という事になります。 直木賞をとった『海狼伝』の続編。 英国にはホーンブロワー・シリーズを始めとする帆船物の系譜がありますが、同じ島国の日本には海洋文学と言える作品は少ない。全世界を股にかけた英国と同列にとまでは言えなくとも、室町末期には倭寇で知られるように、中国から南アジアにかけて広く冒険をしていたのですが。 そんな中で、白石一郎さんは珍しく日本の海洋物を多く描いた作家さん。この作品は1600年ごろの日本からシャム(タイ)を舞台に、海商・海賊入り乱れての活劇です。 やや安易な筋運びも有るのですが、スケールの大きさ、登場人物のキャラクター、海戦の迫力、いずれも英国の帆船物に負けません。 久しぶりに読み返しましたが、やはり骨太で面白いですね。
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