0をつなぐ の商品レビュー
おもしろかった。この…
おもしろかった。この人の本ではじめてかったやつだと思います。
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都会に住む人間の心境…
都会に住む人間の心境を描いた短編集。
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お勧めされて読んでみました。 終始不穏な雰囲気の中そわそわしながら読めました。ストーリーは好きですが文章が難しくて私には合わなかったかも。読み返したりはしなさそう。私より遥かに若い子がこれをお勧めしてくれたのですが、凄いの一言。
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短い話の詰め合わせなのに、読むのに時間が必要だった。良いと思った話でも2週間後ぐらいには忘れてる。表紙の絵は絵画的で素敵。だからこそ少し残念。
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ひとまず、表紙からずーっと読む気しなくて、後回しにしまくった本。薄いしすぐ読めそうなんだけど、なんか面白く無さそうなんだよなぁ。この題名もね、、、 読んだら、案外面白いし読みやすい、世にも奇妙な物語風の短編集で、予想以上の面白さ。 ゾッとしたり、え!!ってなったり、そこ!って...
ひとまず、表紙からずーっと読む気しなくて、後回しにしまくった本。薄いしすぐ読めそうなんだけど、なんか面白く無さそうなんだよなぁ。この題名もね、、、 読んだら、案外面白いし読みやすい、世にも奇妙な物語風の短編集で、予想以上の面白さ。 ゾッとしたり、え!!ってなったり、そこ!ってツッコミ入れたりと、なかなか面白い短編集でした。 これは、表紙と題名問題ありだわ。 もう読む気しないもんね。なんか。笑笑 面白かったよ。でも。とても。 最後の解説のウンチクやろーが信じられないくらいあーでもないこーでもない、ゼロは何をかけてもゼロになるからどーしたこーしたっていう、知識ひけらかしヤローの解説で、せっかくスッキリくっきりまとめた短編集が台無しだったけどね。 とてもとても面白い、本初心者にもおすすめの一冊。
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読書録「0をつなぐ」3 著者 原田宗典 出版 新潮社 P38より引用 “ふと、何かとても大切な約束を忘れているような気がした。” コピーライター、小説家、エッセイスト、劇作家と多方面で活 躍する著者による、少し怖い非日常を描いた短篇集。 高層マンションでの話から姿のない...
読書録「0をつなぐ」3 著者 原田宗典 出版 新潮社 P38より引用 “ふと、何かとても大切な約束を忘れているような気がした。” コピーライター、小説家、エッセイスト、劇作家と多方面で活 躍する著者による、少し怖い非日常を描いた短篇集。 高層マンションでの話から姿のない尋ね人についてまで、後を 引く怖さのある話が収録されています。 上記の引用は、とある話の冒頭の一文。 誰にでもあることだと思いますが、これほど気持ちの悪い感覚も 無いのではないでしょうか。こういうことがあると、一日中その ことが頭の中で回ってしまい、もやもやしたままその日を過ごし てしまいがちです。しかし思い出したとすると、大抵なんという ことのないことだったりして、二度ももやもやすることが多いで す。 短編にしても短い話ばかりなので、時間の無いときでも読みや すいのではないでしょうか。 ーーーーー
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原田さんの短編小説の特徴でもあるちょっと不思議でちょっと怖いストーリーだけれど読みやすくて、電車の中やちょっと時間があるときに読めるところが良いと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シュールというか不思議というか、オチがあるような無いような。 確か特にお気に入りの話があったような・・・ 移動する文字の話だったかな。「もしもし?」のあれだったかな。 とにかくこの1冊が大好きで何度も読み返しました。 ・・・久しぶりにあとで読もう。
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原田宗典のユーモア・エッセイについては評価は大である。だが、小説『スメル男』しかり、今回の『0をつなぐ』についても普通を超えることはない。狙いはおもしろい、このテーマで違う作者が書くともっと怖くなるるのだろう。何がいけないのだろう。文章にこなれ感がなく、なぜだかわたしには素人ぽ...
原田宗典のユーモア・エッセイについては評価は大である。だが、小説『スメル男』しかり、今回の『0をつなぐ』についても普通を超えることはない。狙いはおもしろい、このテーマで違う作者が書くともっと怖くなるるのだろう。何がいけないのだろう。文章にこなれ感がなく、なぜだかわたしには素人ぽく感じるのである。
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今までに何度読み返しただろう。 不思議と飽きがこないのは、傑作の証なのだろう。 『ビデオテープでもう一度』が一番のお気に入りだ。
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