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コンピュータ帝国の興亡(下) の商品レビュー

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2012/12/17

成功はゴミ箱の中に レイクロック自伝巻末 孫さん柳井さん対談からのリファレンス。先の「シリコンロード」が点だとするとその無数の点たちが描く軌道が複雑に絡み合う1990年代初頭のIT業界の記録。 酔っ払ってサボテンによじ登るビルゲイツや、 F**k you, I'm f...

成功はゴミ箱の中に レイクロック自伝巻末 孫さん柳井さん対談からのリファレンス。先の「シリコンロード」が点だとするとその無数の点たちが描く軌道が複雑に絡み合う1990年代初頭のIT業界の記録。 酔っ払ってサボテンによじ登るビルゲイツや、 F**k you, I'm fully vestedバッジを胸に闊歩する以下社員の様子、つい趣味が昂じて家内工業的にフリーウェアをばら撒きまくり、ついにはそっちが本業になってIBMを退社したジムバトンなど、元気いっぱいの時の人たちの様子を著者の愛情溢れる視線で包む一冊。 特筆すべきは1993年時点で2012年の我々の手許を予言している点であろう。 「私たちはいま、電話もテレビもコンピュータもない世界に向かって旅立とうとしている。五、六年後には到着するはずのその世界では、代わりに三つの道具の機能をすべて持つ装置が何十億個となく使われている。その装置を使うことによって…以下略w」

Posted byブクログ