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オマルハイヤーム【作】,小川亮作【訳】
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享楽つまり酒に刹那主義を見いだすようでいて、実のところカイヤームが見ていたのは、全宇宙の絶えざる神秘にほかならない。 フィツジェラルドの英訳で欧州へ広まった。
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ペルシアの科学者オマル・ハイヤームの4行詩。前向きな刹那主義。今楽しまないでいつ楽しむ?ということを言っている。言い回しがカッコイイんだよ。岩波の訳はわかりやすい。それにしてもこの人酒好きだな。