PADによるC入門 の商品レビュー

日立ソフトウェアエンジニアリング人材開発本部教育センタ部【編】

2011/07/01

日立ソフトウェアエンジニアリング人材開発本部教育センタ部の本です。

C言語は、マクロアセンブラと同様、構造的な記述が可能です。

そのため、C言語とマクロアセンブラでの記述は、
いずれもPADで表現することができます。

ソースコードを書いてからPADに自動変換するか、
PADで書いて、ソースコードの構造（スケルトン）を自動生成するか、
方法はいろいろありますが、図示することの大切さを感じることがあります。

仕様の確認
設計審査
などの段階で、図があると便利です。

組み込み現場の
Cプログラミング
基礎から分かる
徹底入門
のP59に紹介があります。