夢十夜 草枕 の商品レビュー
「夢十夜」=第一夜か…
「夢十夜」=第一夜から十夜まで10篇が収められた短編集。夢の中の話なだけあってどれも非日常でひんやりとした雰囲気。まるで薄霧がかかっているような世界観は幻想的だ。BGMをかけるとしたら詞を必要としない穏やかなアンビエント・ミュージックがとてもよく似合うと思う。
文庫OFF
描写の連なりに拠って…
描写の連なりに拠って現実を異化せしめる草枕と、枕元にそっと寄り添う幻影を描き出す夢十夜のカップリング。
文庫OFF
漱石が見た夢を描く珠…
漱石が見た夢を描く珠玉の短編が十編。とりとめもない話しではあるが手っ取り早く漱石の世界を知りたい方はぜひっ。
文庫OFF
『夢十夜』は一夜、一…
『夢十夜』は一夜、一夜が短く短期間の非日常を気軽に味わえる。
文庫OFF
言わずと知れた名作であり、特に「夢十夜」の第一夜は知らない人間の方が少ないだろう。いつ読んでも美しい物語である。 草枕はこの度初めて読んだが、芸術観が詰め込まれているように感じられ、すらすらと的確に読み取ることができれば大層面白いだろうと思うが、しかし現代ではあまり使われない難解...
言わずと知れた名作であり、特に「夢十夜」の第一夜は知らない人間の方が少ないだろう。いつ読んでも美しい物語である。 草枕はこの度初めて読んだが、芸術観が詰め込まれているように感じられ、すらすらと的確に読み取ることができれば大層面白いだろうと思うが、しかし現代ではあまり使われない難解なワードが多く骨が折れた。
Posted by
夢十夜は高校時代に第1夜と第6夜を読んだが、他の話も面白いと感じるものもあれば難解で理解に苦しむものもあった。 特に好きなのは第3夜の自身の罪に気づく話と第7夜の自殺を後悔する話が特に気に入った。 夢を見たという前置きがあるから設定や展開が急でも自由度が高いと感じた。 草枕の冒頭...
夢十夜は高校時代に第1夜と第6夜を読んだが、他の話も面白いと感じるものもあれば難解で理解に苦しむものもあった。 特に好きなのは第3夜の自身の罪に気づく話と第7夜の自殺を後悔する話が特に気に入った。 夢を見たという前置きがあるから設定や展開が急でも自由度が高いと感じた。 草枕の冒頭のセリフは名文だと感じた。ただ内容な途中の芸術論は難解だと感じた。もう一度読み返したい。
Posted by
こんな夢を見た。 夢を見る時って何であんなに奇妙なのか。 夢十夜の一夜が好きで繰り返し読んでる。 草枕は初めて読んだけど、難しい… 何回も読み返してやっと読了。 芸術家の美しさを求める話なのかな…
Posted by
こんな夢を見た、の前置きがなくなってるのが、だんだん現実世界に侵食してるようで怖くなった。 草枕は読んでみたかったけど、こんなに難しい言葉が出てくると思わなかった。情や欲を捨てて生きることは難しいけど、それに振り回されない人でありたいものです。
Posted by
湯河原旅行で洒落こんで読んだ。 一話あたりが客室露天でも湯あたりしない程度にサクッと読めてよかった。 第一と三が特にお気に入り。 夏目漱石はこんなのも書けるのか。 草枕は桑田佳祐の歌詞に引用されている部分をこの目で読めてよかった。 以降は言葉が難しくて読むのを諦めた。
Posted by
夢十夜・草枕 ともに表現に溢れた作品だった。 ただし草枕が辛い。何とかついて来たけれど、山辺でもう遭難気味だったよ。 漱石の芸術に対する姿勢がよく分かる。人のいない世界ねぇ......。
Posted by
