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フランソワーズデポルト【著】,見崎恵子【訳】
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中世末期に、小麦がパン麦としての地位を確立したことから始まり、麦を粉にする過程、パン作りの実際、様々なパンの形態、さらには都市におけるパン屋の成立とパン屋の実態、そしてパンにかかわる人々の生活ぶりが多面的な角度から描かれていると同時に「食」という面から中世を捉えている。
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