現実的なCプログラミング の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本が出た頃は、CプログラマはCコンパイラの改良ができなきゃ駄目だと主張して、CコンパイラのソースコードでC言語を教えていました。 そのため、この本は読み飛ばしてしまっていました。 最近になって、やはりCコンパイラで教えるべきだという気持ちは変わらないのですが、それに答えてくれる若者が少なくなって困っています。 Cプログラミングの落とし穴、Cパズルブック、MISRA-Cを使って、C言語の見直しをしてもらっています。 基礎となる教科書の候補として、本書を見ているところです。
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