木 の商品レビュー
人間よりおもしろい
この本は著者が出会った全国各地の木と、人間の人生を重ね合わせて展開する随筆集。著者が体が丈夫ではなくなっても、木に会うために執念を燃やした気持ちがわかる。木の持つ魅力を知ってみたいと思う1冊。
mk
力強いな。 木…ではなく、幸田文さんが。 しなやかに力強くいきいきとしている。 落ち着いているけれど元気の良い文章。 気になったらとにかく見に行っちゃうし山も登っちゃうんだもんな。 幸田文さんの人生後半二十年の間に書かれた作品だけど、生命力に溢れている。
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映画perfectdaysでこの本が出てきて、気になった為読んだ。ハードカバー版。表紙に木目のような凸凹があるのが素敵 木には特別興味がなかったけど、読み終わってからは外に出るとつい木に、その葉や根に目がいく。 倒木更新も初めて知って驚いた。木は一生を一つの場所で終えるということ...
映画perfectdaysでこの本が出てきて、気になった為読んだ。ハードカバー版。表紙に木目のような凸凹があるのが素敵 木には特別興味がなかったけど、読み終わってからは外に出るとつい木に、その葉や根に目がいく。 倒木更新も初めて知って驚いた。木は一生を一つの場所で終えるということ。だからこそ周りの環境によって育ち具合も変化していく、当たり前のようだけどそんなこと考えたことがなかった。 木は生きているという棟梁の話も印象的だった
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図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 静寂のなかに佇んで対峙するとき、倒木の上に育つえぞ松が屋久島の巨杉が、いのち終えてなお美しい桧が、秘めた感情を語り始める…。生命の根源に迫る名エッセイ。 この人の感性やはり好き。 木の生き方で畏れ、憐み、感動する。 そし...
図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 静寂のなかに佇んで対峙するとき、倒木の上に育つえぞ松が屋久島の巨杉が、いのち終えてなお美しい桧が、秘めた感情を語り始める…。生命の根源に迫る名エッセイ。 この人の感性やはり好き。 木の生き方で畏れ、憐み、感動する。 そして目で見て体感して学んでいく姿勢は素晴らしいと思う。 北海道のにおい、がしてくるように思うの。 他の土地も行った経験があればそうだったろうにとすこしほぞをかんだ。 4度おとずれる。 いい時も悪いときも見る。 着物の下を見る。 そして木は木材になっても生きている。 ここに登場する名匠たちの書き残したものはあるのだろうか?
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