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すべての男は消耗品である(Vol.1) の商品レビュー

3.5

32件のお客様レビュー

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2009/10/04

スタンスが似ている 経験とか実力とかそんなのの差は歴然としているのにそんなことをいえてしまうのは 内田センセイの言うところのまわりの愛によるもんだとやはり納得

Posted byブクログ

2009/10/04

小説かエッセイかも確かめずに借りたらエッセイやった。それはいいとして、中身がひどくて途中まで読んで投げてしまった。 確か100ページくらいまで読んだけど、この人は何様?あまりにも傲慢な態度が読み取れてしまうんですが・・・ひどいと思ったのが、話に脈絡がなかったこと。しょっちゅう「?...

小説かエッセイかも確かめずに借りたらエッセイやった。それはいいとして、中身がひどくて途中まで読んで投げてしまった。 確か100ページくらいまで読んだけど、この人は何様?あまりにも傲慢な態度が読み取れてしまうんですが・・・ひどいと思ったのが、話に脈絡がなかったこと。しょっちゅう「???」の嵐でした。☆ひとつも付けたくないくらい。これで物書きなのか、私に理解力及び基礎知識(村上龍の)がなかったのか・・・。先に小説を読むべきだったかも・・・。 ※mixiの感想を読むと後書が山田詠美で、秀逸らしい・・・後書も読めばよかった;

Posted byブクログ

2009/10/04

消耗品と聞いて最初に思い浮かんだのが醤油であった私はナンだろう。 出来れば熟年夫婦とかに渡辺淳一さんの「男というもの」と一緒に読んだら面白いかも。

Posted byブクログ

2009/10/04

日本では言論の自由が認められていることを思い出させる。巻末に山田詠美の解説が載っているのですが、もう、どっちも言いたい放題といった感じでむしろ爽快感すら覚えるエッセイです。

Posted byブクログ

2009/10/07

私のはじめての村上龍の作品。 読んでみてムカムカする作品である。 これを書いた奴ってどんなのを書くんだって他の本を手に取りどっぷり龍の作品につかってしまった。

Posted byブクログ

2011/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

知る人ぞ知る「人生のバイブル」。 自分はついつい余計なことを考えすぎてしまって生きるのがつらくなってるなぁ、いっそのことバカに生まれたらどれほど幸せだっただろうって感じている人にオススメ。 物事を考えすぎて、くだらないことにうじうじ悩み、生きるのがつらくなった人に、こういう頭の使い方をすれば、頭を使うことはやっぱり悪いことじゃないと教えてくれる本。 全ては「サバイバル」と結びついているか否か。それ以上でも以下でもない。あとは、「頭を地中海」にしちゃって、湧き上がる欲望に身を任せ、快楽の海を泳いでいけばいい。そんな本です。 個人的には、実はこのエッセイが連載されているのが「ザ・ベストマガジン」というエロ本だというのが絶妙で好評価です。

Posted byブクログ

2009/10/04

これが バブルか 言いたいこと言い放題なのが読んでて楽しい。ただし、絶対に鵜呑みにはできん。 久々に「自分て女なんだなー」と思い出した。その点についてはお礼を言いたい。

Posted byブクログ

2009/10/04

圧倒された。彼の考え方は独特のような気もするが、正解だと思う。素晴らしい。物事を知る過ぎているような気もするが。 それが良いことか悪いことなのかはわからないけど。

Posted byブクログ

2009/10/04

テキトーな文体が魅力。♀は強し。現代の♂は弱し。これを踏襲するかのごとく、今をトキメク石田衣良が現在、エッセイを書いている。この作品を読み解くには哲学・心理学の知識が多少必要と思われる。和田秀樹の『痛快!心理学』がピッタリよ。

Posted byブクログ

2009/10/04

良い意味でも悪い意味でも刺激的なエッセイ。生々しい言葉が殴り書きの様に連ねられる中、ハッとするほどの現実が見える瞬間がある。好き嫌いがはっきりと別れる本だと思います。私は、好きです。

Posted byブクログ