もものかんづめ の商品レビュー

さくらももこ【著】

2013/08/28

中学時代、机の下で隠し読みしてたらあまりの可笑しさに耐え切れず没収された思い出が…。返してもらう時に先生も職員室で笑い転げてたらしい(笑)
ほぼクラスの子が廻し読みしたせいでカバーは薄汚れ年季の入った風体だったけど懐かしさから再読。今読んでも笑い死に必至ww特にメルヘン翁は鉄板！
身内知人に容赦ない抱腹絶倒の洗礼。年寄染みた語り口調が笑いを誘う、さくらももこエッセイデビュー作。

2012/08/23

めちゃくちゃ笑った
声が出ないほどに笑った
明け方のつぶやきが最高だった
メルヘン翁とサルになった日の水前寺清子のくだりも最高だった
初期のエッセイはやっぱり面白いなあ

2013/02/17

笑った…！笑った！！
さすが面白いなと…！
これもエコブックスの50円で購入したけど

以前に読んでいた気もしますが、
忘れていたので、かなり面白かった…！
メルヘン翁とかいろいろ

この年齢だとまた違う角度からも読めますね～

2012/04/28

脱力系です．
ですがエッセイの魅力に初めて気が付かせていただきました．
この本を読んでから，他のエッセイは，旅ものや日記ものまで
あさって読みまくりました．
元気がない時に，この本に「クスっ」とさせてもらう（ときには爆笑）と，
とても気持ちが軽くなるし，前向きな気持ちにさせてもらえます．
ちびまるこちゃんをとても身近に感じるようになっちゃうと思います．

2012/02/19

さくら ももこさんの体験エピソードが書かれているのですが、１人で、大笑いしてました。（母にどうしたの！といわれました。）

2012/01/03

さくらももこの初めてのエッセイ本。

さくらももこ作品を読むのはこれで３冊目。

これは家で読むのが安全だと感じる。
外で読んだら完全な怪しい人と科す笑える本だ。

エッセイ３冊とも、くすくすと笑える要素がある作品ばかり。
この本でのお気に入りは『乙女のバカ心』
乙女心に鋭く切り込んだ語り口に笑ってしまう。
また懐かしくも恥ずかしくもなる章だった。

2011/12/26

中学生の時に入院した時に読んで思わず笑ってしまって傷口が痛かったです(笑)
特に爺さんのくだりがツボでした。

2011/11/10

笑いがたえないので、元気＆幸せな気分になれました！
【熊本大学】ペンネーム：マロン
☆この本は熊本大学附属図書館中央館にあります。　
　請求記号　914.6　Sa,46

2011/09/26

読むと腹が痛くなる。
勿論笑いすぎで。
メルヘン翁が特にお気に入り。
電車とかで読んじゃあいけないよ。

2011/08/30

シュールでシビア、それでいてユーモアあふれる観察眼は
あの「ちびまる子ちゃん」の原作者だからなのかな。
いや逆か…この作者にして「ちびまる子ちゃん」あり。だね。
まぁ、どっちでもいい。
ちょっと凹んじゃいそうなときに読むと、いいかも。
自分の悩みも「あぁ、くだらない」って笑えそうな気がする。