おばちゃまはイスタンブール の商品レビュー
このおばちゃまシリー…
このおばちゃまシリーズ、かなりの数が出版されているようですが、私はこの「おばちゃまはイスタンブール」しか読んでいません。単にイスタンブールを旅行したことがあるので、興味を引かれて読み始めたのですが、これが意外と面白かったです。文体が平易でとても読みやすく、すぐに読めてしまいます。...
このおばちゃまシリーズ、かなりの数が出版されているようですが、私はこの「おばちゃまはイスタンブール」しか読んでいません。単にイスタンブールを旅行したことがあるので、興味を引かれて読み始めたのですが、これが意外と面白かったです。文体が平易でとても読みやすく、すぐに読めてしまいます。トルコを旅した人であれば、さらに楽しめると思います。読後が爽やかです。何よりもラストがとても良かったので、読み始めたら是非最後まで読んでください。
文庫OFF
初めて読んだけどむっちゃ面白い。 短時間ですぐ読めるしちょっとした気分転換に良さそう。 なんでもアリのはちゃめちゃ、パワフル、さすがアメリカという感じ。 ラストも後味よく良い時間を過ごしたなあという感じ。
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すき!わくわく!はらはら!だけど! でも、前回に比べて最後がパッとしなかったなあ。人多すぎてゴチャゴチャするし
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20年くらい前に読んだものの再読。いま読むと、こんなにうまく進むはずがない!とツッコミどころ満載なんだけど、おばちゃまの天真爛漫さに癒されるので良しとしよう☆ 最近日本人がテロリストに捕まって…という事件があっただけに複雑な心境でもありました。でもドキドキワクワクの冒険ものなので...
20年くらい前に読んだものの再読。いま読むと、こんなにうまく進むはずがない!とツッコミどころ満載なんだけど、おばちゃまの天真爛漫さに癒されるので良しとしよう☆ 最近日本人がテロリストに捕まって…という事件があっただけに複雑な心境でもありました。でもドキドキワクワクの冒険ものなので、小説としては楽しめます☆
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シリーズ第二弾。 世界各地が舞台になるところは007シリーズみたい。 トルコに行ったことがある人ならさらに楽しめる。 今のミステリーと比較すると、偏執的な所がまるでなく、健全。 おばちゃまと一緒に世界を股にかけた冒険活劇にGO。
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素人のパートタイムのスパイであるおばちゃまにもできる任務のはずが、毎度想定外のトラブルに巻き込まれるおばちゃま。絶体絶命の窮地に落ちても助けが現れるのは、きちんと生きてきたおかげかなと思われる場面もあって、男性向けのスパイものとは一味違う感じ。舞台は何十年も前だけど、十分楽しめる...
素人のパートタイムのスパイであるおばちゃまにもできる任務のはずが、毎度想定外のトラブルに巻き込まれるおばちゃま。絶体絶命の窮地に落ちても助けが現れるのは、きちんと生きてきたおかげかなと思われる場面もあって、男性向けのスパイものとは一味違う感じ。舞台は何十年も前だけど、十分楽しめる。
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the amazing mrs. pollifax. Mon dieu! french (english “my God!”)
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長期間監禁されていた前回より、ちょっと危険度が低くて安心して読めた。 個人的に、メキシコよりトルコの方が安全なイメージを持っているからかもしれないが。 ただ、「ラブイン」と訳されていた、非暴力で問題を解決することがよくわからず、一瞬ついていけなかった。 一番はらはらしたのは、...
長期間監禁されていた前回より、ちょっと危険度が低くて安心して読めた。 個人的に、メキシコよりトルコの方が安全なイメージを持っているからかもしれないが。 ただ、「ラブイン」と訳されていた、非暴力で問題を解決することがよくわからず、一瞬ついていけなかった。 一番はらはらしたのは、 ミセス・ポリファックスをスパイ活動のために迎えに来たパトカーが、 通っている教会の牧師さんの横を走り抜けた瞬間。 普通のおばさまのはずの、ミセス・ポリファックスがパトカーに乗っているのを見られたら、どんな騒ぎになったのやら。
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おばちゃまカッコいいー! 読んでて痛快かつ安心して読める。 今回も大満足。いやー、まさかあの人があの人だったとはねぇ。
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全くの偶然からスパイになれてしまったおばちゃまの次の任務はイスタンブール。 今回はたくさんの人たちが巻き込まれて大変なことに! 逃走劇はハラハラドキドキ。でも、ユーモアを忘れず、そして任務を遂行するために真っ直ぐ突き進むおばちゃまに、みんなが協力せずにいられないし、読んでいても、...
全くの偶然からスパイになれてしまったおばちゃまの次の任務はイスタンブール。 今回はたくさんの人たちが巻き込まれて大変なことに! 逃走劇はハラハラドキドキ。でも、ユーモアを忘れず、そして任務を遂行するために真っ直ぐ突き進むおばちゃまに、みんなが協力せずにいられないし、読んでいても、ついつい力が入ってしまう。 トルコの旧市街やジプシーたちの様子に、観光ガイドブックでは見られないトルコの一面を見たような感じがして、それもまた楽しいです。 次はおばちゃま、どこへ連れて行ってくれるのかなー?
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