1,800円以上の注文で送料無料

日本の中の朝鮮文化(7) の商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2017/01/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1989年(底本1983年)刊行。日本文化の中に見え隠れする朝鮮文化とその影響を探訪するシリーズ7巻目。巡る先は関ヶ原以東、つまり古代では東国と評されてきた駿河、甲斐、信濃、三河・尾張。  この東国地域においては、新羅よりも高句麗の影響の強さを感じてしまうが、実のところどうなんだろうか?。  そして、意外なところは、三河と尾張。殊に熱田神宮の説明は、根拠のレベルは兎も角、興味を惹く内容である。

Posted byブクログ