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金達寿【著】
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1989年(底本1983年)刊行。日本文化の中に見え隠れする朝鮮文化とその影響を探訪するシリーズ7巻目。巡る先は関ヶ原以東、つまり古代では東国と評されてきた駿河、甲斐、信濃、三河・尾張。 この東国地域においては、新羅よりも高句麗の影響の強さを感じてしまうが、実のところどうなんだろうか?。 そして、意外なところは、三河と尾張。殊に熱田神宮の説明は、根拠のレベルは兎も角、興味を惹く内容である。
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