教科用 家庭看護 の商品レビュー
筑波大学名誉教授、平井淳 著。 初歩的な分類用語事典。 大学の「心と体に安全で快適なキャンパスII救命救急処置とファーストエイド」の参考書として使用。身体の状態、病気、処置法について専門用語を事典の様に羅列して解説している。 ひとつの事項を過不足無く状態を分類して科学的に解説し...
筑波大学名誉教授、平井淳 著。 初歩的な分類用語事典。 大学の「心と体に安全で快適なキャンパスII救命救急処置とファーストエイド」の参考書として使用。身体の状態、病気、処置法について専門用語を事典の様に羅列して解説している。 ひとつの事項を過不足無く状態を分類して科学的に解説しているのが特長。専門的な医学は省略し、よくかかりやすい病気の原因や、簡単にできる処置に限定してまとめられており普段の生活に役立つ。 ただ、初歩的な内容にも関わらず、「カタル」「チアノーゼ」などの一般人にはわからない用語が解説無しに使われていて読者対象が疑問である(そういった用語を知っている人はすでに本書の内容くらいは勉強済だろう)。全体的に表現がくどいのが悪い。例えば止血法の説明に「膝窩動脈を圧迫する。膝窩動脈は、膝窩部で圧迫する。」と無意味に酷い。意外にも一番家庭看護で重要なはずの、かぜの症状と処置はあまり細かく分類されず、大ざっぱな解説の点もやや残念だろうか。 目次 1.疾病 2.一般看護法 3.各種症状の看護 4.救急処置
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