情報研究への道 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
コンピュータは考えるための道具なので、 1 人の思考のように では、MEMEXという現在のPCまたはPDAを紹介している。 生物、科学の文献に関する情報もある。
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2010 4/20部分読了。図書館情報学図書館で借りて読んだ。 博士後期に進んだんだから古典を読みなおそう企画第3段。 と、言ってもさすがに掲載論文のうちの多くは既に読んだことがあり、今回あらたに読んだのは「1 人の思考のように:Memex」(ヴァンネヴァー・ブッシュ)、「2 図...
2010 4/20部分読了。図書館情報学図書館で借りて読んだ。 博士後期に進んだんだから古典を読みなおそう企画第3段。 と、言ってもさすがに掲載論文のうちの多くは既に読んだことがあり、今回あらたに読んだのは「1 人の思考のように:Memex」(ヴァンネヴァー・ブッシュ)、「2 図書館学、ドキュメンテーション、および情報学について」(ジェシー・シェラ)、「4 科学文献の利用に関する質問票による予備調査の中間分析」(J.D.バナール)の3編。 「1 人の思考のように:Memex」と「2 図書館学、ドキュメンテーション、および情報学について」を再読したのは、主に『電子図書館の神話』の影響による。同書で指摘された電子図書館神話の発端とも言えるものがMemexであり、電子図書館神話信奉者(ドキュメンテーション、情報学者)と場としての図書館神話(従来の図書館学者)との対立の存在を指摘しているのがシェラの論文である。シェラは互いに過ちを認めて歩み寄るべき、というような論調であるが、さて。 バナール論文は完全に自分が見逃していたためあらためて読みなおした。研究者に論文の読んだ本数やかけた時間、入手方法、読んだ場所等を尋ねる質問紙調査の結果のまとめであり、現在もC.TenopirやD.Kingらにより続けられているような論文の閲読行動調査の初期のもの。1940年代に行われた調査結果の報告であり、その頃から現在に至るまでの変化(「図書館で読んだ」割合の高さや発見方法、閲読数等)あるいは不変化をまとめる際には重要になるかと考えられる。いつか引用しよう。
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