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白土三平フィールド・ノート(2) の商品レビュー

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2011/09/20

この本に書かれているのは主に春から夏に関する物が多いです。自分の原点とも呼べるべき本で、特に「アイヌネギ」とも言われる行者ニンニクに関する箇所は読んでいてなるほどと改めてうなづいてしまいました。 この本は『白土三平 フィールド・ノート』の第二弾になります。この第一弾である『土の...

この本に書かれているのは主に春から夏に関する物が多いです。自分の原点とも呼べるべき本で、特に「アイヌネギ」とも言われる行者ニンニクに関する箇所は読んでいてなるほどと改めてうなづいてしまいました。 この本は『白土三平 フィールド・ノート』の第二弾になります。この第一弾である『土の味』のこの二冊は僕の原点とも呼べる本で、こうして紹介できることをうれしく思います。さて、ここに掲載されているのは春から夏にかかけての季節の味わいです。特に僕がすごいなと思うのはナマダ(ウツボ)を使った蒲焼と茶漬けで、タレを使って蒲焼にしている写真と、それを切ってご飯に乗せて茶漬けにして食べている写真を見ているとそれだけでたまらない気持ちになりました。 そして、行者ニンニクを生のまま味噌をつけて食べるという食べ方は大学時代に実際にスーパーに行って、行者ニンニクを買って自分の部屋でやってきたことがあるのですが、やっぱり、これは山に行って、そこで取ってきたものをその場でお握りか何かと一緒に食べるのが一番いいのだと思いました。 さらに、山の男たちがやっている『石焼き』という料理方法も非常に面白く、焚き火の中に石を放り込んで焼けた石の上に食べ物をいれて焼くという豪快なものです。ぜひ、皆様にも一読をオススメするものです。

Posted byブクログ