おばちゃまは飛び入りスパイ の商品レビュー

ドロシーギルマン【著】,柳沢由実子【訳】

普通の「おばちゃま」…

[文庫ＯＦＦ]

普通の「おばちゃま」が、なぜかスパイに大抜擢。ポリファックスシリーズの第1作目です。

2021/09/18

10年位前にシリーズ全て読んだのに、
また読みたくなり、最初から読んでます。
軽く読めて面白いです♪

2021/01/07

おばちゃまはサーカススパイを読んでからハマり、おばちゃまシリーズ一作目のこちらを読んでみた。
最初、10数ページ読んで、しばし積読… のち、スイッチが入り、読み始めたら止まらず。
そう、読み始めたら止まらんのよね、このシリーズは。。そして、おばちゃまがまた魅力的。
驚いたのが、一作目にも関わらず、容赦なくスリリングだったこと。飛ばす飛ばす、、間一髪シーン多すぎてずっとハラハラしてしまい、読んでるあいだ精神状態悪かった。笑
サーカススパイのより激しいやないかーい！
甘くみてたわ、、
という訳でなんとか読み終えたので、あと一作…
SNSで繋がりがある方からプレゼントして頂いたおばちゃまシリーズを楽しみにしたいと思う。
たまに読むにはかなり良い◎

2020/09/13

https://www.read4action.com/report/detail/?id=1897

2019/06/12

20年くらい前に読んだものの再読。いま読むと、こんなにうまく進むはずがない！とツッコミどころ満載なんだけど、おばちゃまの天真爛漫さに癒されるので良しとしよう☆ 最近日本人がテロリストに捕まって…という事件があっただけに複雑な心境でもありました。でもドキドキワクワクの冒険ものなので、小説としては楽しめます☆

2017/07/06

平凡な生活をしていた初老のアメリカ婦人が、CIAのスパイになり、持ち前の人柄と勇気で大活劇を繰り広げるという痛快なミステリー。
エロもグロもなし。シンプル、健全で読後感もよく、万人に安心してお勧めできる。
アルバニアってどこだろう？と思わず地図で探しました。
ここはモスリムの国なんですね。
このシリーズ、もっと読みたいと思った。

2016/12/04

アメリカのおばさまが、自らCIAに赴いて「私をスパイにしてくださる？」と申し込むお話。子どもも独立し、夫には先立たれ、毎日やることはボランティア。『いつかやりたいと思っていたこと』をやるために、自らCIAに乗り込み、スパイにしてくれと頼む。しかし、お断りされるかと思いきや『普通の観光客』を探していた上層部に、見事スカウトされ、メキシコである物を受け取るという役目に。どうなるおばちゃま！

なかなか面白かったな。おばちゃまのコミュ力がすごい。旅に出たメキシコで知り合いを作り、仲良くなるなんて出来ないよ。そして、拉致されたあとの見張り番とも仲良くなる…さすが。年の功ともいうのかもだけどさ。
まぁ、本物のスパイにはおばちゃまみたいな人はイライラしちゃったりして大変だろうな。

シリーズみたいだから、次も挑戦してみようかな。

2016.12.4　読了

2016/09/08

ずいぶん昔に買っていた本の再読。持っている本は表紙が写真とは違っている。米ソ冷戦時代が舞台で、少し古めかしいのだが、人生の終盤にさしかかり、ひょんなことからスパイになったおばちゃまことミセス・ポリファックスの大冒険？の物語。それらしくないおばちゃまのきれいな言葉遣いがほっとする。展開はご都合主義かもしれないが、不自然さが無くてすんなり読める。

2016/01/26

the unexpected mrs. pollifax. unbelievable, it's just spy story. author writing from 9 years old. anyway, what's the 'srape'?

2015/02/24

主人公のおばちゃまがいい味出してます
スパイ小説だけど、この本にスリルとサスペンスは求めてはいけません
しかしおばちゃまの破天荒さと普通さにドキドキしつつ旅行気分に浸れます
ただの旅行じゃないですけどね…
シリーズ１作目のこの本はおばちゃまがスパイになったわけがわかります。
ここからおばちゃまのスパイ生活が始まるのです 。
ひょんなことからスパイになったおばちゃまはこの本では共産圏の国で大活躍 。
このシリーズは他にも何冊か出てておばちゃまがスイスに行ったりヨルダンに行ったり思いがけない事件がたくさん起こります
絶対おもしろい。