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ロミオとジューリエット の商品レビュー

3.6

25件のお客様レビュー

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「おお、ロミオ、ロミ…

「おお、ロミオ、ロミオ! どうしてあなたはロミオなの?」で有名な悲劇。 まず、洒落の量が半端ない。しかも、ほとんどが嫌味的なもの。個人的には好きだけれども。 ストーリーと全然関係ない箇所で一度吹いてしまった。 「そういだ、そういえば、日向ぼっこしながら眠っていた犬が眼を覚ましたじ...

「おお、ロミオ、ロミオ! どうしてあなたはロミオなの?」で有名な悲劇。 まず、洒落の量が半端ない。しかも、ほとんどが嫌味的なもの。個人的には好きだけれども。 ストーリーと全然関係ない箇所で一度吹いてしまった。 「そういだ、そういえば、日向ぼっこしながら眠っていた犬が眼を覚ましたじゃないかといって、通りで咳をした男と喧嘩したのも君だった」。 で、ストーリー自体は非常に有名なので、ここで書く必要もないかと。

文庫OFF

あまりに有名な悲劇。…

あまりに有名な悲劇。意外と読んでいないのではないでしょうか。

文庫OFF

2026/04/21

劇の台本のような形式で物語が進み、登場人物の会話が印象的だった。ロミオとジュリエットが互いの恋心を確かめ合う場面では、ロミオの情熱的で饒舌な語りが強く心に残った。一方で、乳母との関係が断たれたことで二人がさらに引き離されていく展開には切なさを感じた。その中でジュリエットが考える大...

劇の台本のような形式で物語が進み、登場人物の会話が印象的だった。ロミオとジュリエットが互いの恋心を確かめ合う場面では、ロミオの情熱的で饒舌な語りが強く心に残った。一方で、乳母との関係が断たれたことで二人がさらに引き離されていく展開には切なさを感じた。その中でジュリエットが考える大胆な計画には驚かされると同時に、愛の強さと覚悟の大きさを感じた。

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2025/12/22

メンヘラ青年が仲悪い家の女の子と懇ろになっちゃう話。 平井さんのシェイクスピア訳は平易かつ洗練されている。あんまり数ないのが残念。 以下のロミオのセリフが好き。 なんとはなしに椎名林檎みを感じる。 ベンヴォーリオ  とすれば、その女は一生生娘のままですごすと誓ったというわけか。...

メンヘラ青年が仲悪い家の女の子と懇ろになっちゃう話。 平井さんのシェイクスピア訳は平易かつ洗練されている。あんまり数ないのが残念。 以下のロミオのセリフが好き。 なんとはなしに椎名林檎みを感じる。 ベンヴォーリオ  とすれば、その女は一生生娘のままですごすと誓ったというわけか。 ロミオ  そうなのだ。節約しているつもりでどえらい浪費をしているわけさ。

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2025/07/10

ストーリーは知ってても初読。言葉遊びや下ネタが多いことが意外。少々突拍子もない印象もあるが、これは古い話だと思うとそんなものかと流せる程度。

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2023/09/14

基本的には世間一般に知られている通りの話がその通りの流れで進んだけど、それでも面白いのは流石だと思った。 モンタギュー家とキャピュレット家とパリスとかの背景知識、ロミオとジュリエットの2人が何処でどのように死んだのかを補完できたのは良かった。パロディに強くなれる教養。

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2021/07/28

たまたま入った中古書店で安く売られていたので、購入して読むことにした。 本作を読む前に、ハムレットとマクベスを読んでいたのである程度は作者の傾向というものは理解していたが、本作はこの理解を上回っていた。 シャイクスピアの作品の中では一番好きかもしれないと思っている。 あらすじは...

たまたま入った中古書店で安く売られていたので、購入して読むことにした。 本作を読む前に、ハムレットとマクベスを読んでいたのである程度は作者の傾向というものは理解していたが、本作はこの理解を上回っていた。 シャイクスピアの作品の中では一番好きかもしれないと思っている。 あらすじはあまりにも有名すぎるが、一応簡潔に述べると、絶対に結ばれる環境にない男女の恋の行方を描いた作品だ。 そして、数々の苦難の先に、悲劇的な結末を迎えてしまう。 この結末を迎えるにあたり、まず思うのがここまで人を愛した事があっただろうかということだ。今の常識で考えると、相手に何か瑕疵があったりすると、結婚は無理ですね、という事になりそうだ。しかし、ロミオとジューリエットはどんな障害があっても諦めることはない。このメンタルの強さは見習いたいと思った。 ロレンス神父が何かとこの二人の恋の仲をもっていたのだが、最後の一か八かの賭けのような提案はもっと用意周到に行うべきであり、結果的に二人を死なせてしまう罪は重く、怒られるでは済まされない気がした。 まあ、細かいところを指摘したところで、本作の理解に何か重大な影響が出るわけではなく、全く無意味なのだが一応記載しておく。 全体として、運命への抵抗ということを強く感じた作品だった。生きていく上で、どうしても自分の置かれた環境や、境遇に生き方や考え方を支配されがちになる。しかし、それでも何とかその運命に抵抗していく事により、本当の自分の幸せや人生の目的が見つかるのではないか。こう思った作品だった。

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2021/05/17

すでに人口に膾炙した作品なので、内容自体に驚くことはありませんでした。 しかし本作が500年以上もまえに書かれたと思うと、そして500年以上が経っても読むに十分値する作品を書いたかと思うと、改めてシェイクスピアの才気に驚嘆させられます。 そして昭和に書かれた訳者あとがきには、...

すでに人口に膾炙した作品なので、内容自体に驚くことはありませんでした。 しかし本作が500年以上もまえに書かれたと思うと、そして500年以上が経っても読むに十分値する作品を書いたかと思うと、改めてシェイクスピアの才気に驚嘆させられます。 そして昭和に書かれた訳者あとがきには、別の意味で驚かされました。とにかく訳者の自意識が作品の解釈や意義を述べる際にも強くあらわれ、ご本人の強い信念に基づく文体と内容が読んでいてつらかったです。 ですので、作品の読後は良かったのですが、上記あとがきの読後は悪かったです。したがって、どこか気まずさを感じてしまったことによる作品評価です。

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2020/10/30

著名ではあるが初めて読んだ。乳母や周りの人たちの猥雑な駄洒落が頻発するのと対照的にロミオとジュリエットの行動は純粋で盲目的である。何せジュリエットはまだ14歳である。現代では中学2年生にあたる。昔の結婚が早いと言っても親が相手を決めるに不自然ではない若さである。修道士ロレンスが両...

著名ではあるが初めて読んだ。乳母や周りの人たちの猥雑な駄洒落が頻発するのと対照的にロミオとジュリエットの行動は純粋で盲目的である。何せジュリエットはまだ14歳である。現代では中学2年生にあたる。昔の結婚が早いと言っても親が相手を決めるに不自然ではない若さである。修道士ロレンスが両親の知らぬところで二人を結びつける手助けをするのもいかがなものか。しかも事が終わって、領主に問責された際、臆面もなく正当性を主張する。考えたら、随所に破天荒なストーリーではある。2020.10.30

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2018/09/05

キャピュレット家 ジューリエット ロミオ ロミオが、ティバルトを殺し、追放の身となる。

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