えほんのせかい こどものせかい の商品レビュー
メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1854002576523743557?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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絵本との向き合い方と言って良いか分かりませんが、改めて絵本の見方を教えていただきました。 もっと早く出会いたかった本です。 長く読まれている素晴らしい本です。
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「はじまりの本」です。 子どもに本を手渡す際の大切な事柄が書かれています。児童サービスに興味のある人は一読をお勧めします。 #この展示では,「カテゴリ」機能を使って,はじまりの本とのつながりを示し提案す。 #はじまりの本は最高評価(★5つ)にしています。
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流石としかいいようがない。人生の大先輩の大いなるアドバイス。絵本ガイド。読み聞かせの手法についても簡潔なアドバイスがある。
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東京子ども図書館の終身名誉理事長の松岡享子さんの本。 読み手(主として母親)の、絵本の読み聞かせに対するハードルを優しく下げてくれる本です。
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わたしが絵本の読み聞かせを始めた時に、この本を紹介してもらって読んだ。とても共感することがたくさんあって、心をわくわくさせた。子どもと本に関わるすべての人に読んで欲しいな。(最近は、装丁が変わって、文庫本の大きさで出ている)
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自分が絵本をたのしむようになって学んだ事 それらの基本となるような内容でした いつの間にか身についていたんだなぁ 教えて下さった周りの方々に感謝です 読み聞かせは、文字を音声に置き換える事ではない 何かよいものが心に残るっていうのは 素敵な事だと思う 目に見えるものじゃなくて、...
自分が絵本をたのしむようになって学んだ事 それらの基本となるような内容でした いつの間にか身についていたんだなぁ 教えて下さった周りの方々に感謝です 読み聞かせは、文字を音声に置き換える事ではない 何かよいものが心に残るっていうのは 素敵な事だと思う 目に見えるものじゃなくて、あいまいな事だけれど 質問魔になったり、大げさに読んだりしないように そぼくな感動を大切にしたいですね 25歳以上の本!1941年初版のおさるのジョージは、何歳だ??
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2017.6月。 先日きんだあらんどさんで買った本。絵本の役割、絵本の選び方、絵本の読み方、大人が子どもにできることなどについての松岡享子さんの考え。基本的な普遍的な大切なことばかりで、教科書にしたいような本。複数の子どもたちへの読み聞かせについても書かれており、これからはじまる...
2017.6月。 先日きんだあらんどさんで買った本。絵本の役割、絵本の選び方、絵本の読み方、大人が子どもにできることなどについての松岡享子さんの考え。基本的な普遍的な大切なことばかりで、教科書にしたいような本。複数の子どもたちへの読み聞かせについても書かれており、これからはじまる幼稚園の文庫活動や、店のおはなし会の参考になった。久々にノートに書きながら読んだ本だったな。初版が1987年!大切な根っこの部分は時代が変わっても変わらないってことだ。
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図書館 ・本を読む世界には文字が読めないと入れない、文字が読めない子どもには読み聞かせで本の世界の門戸を開けてあげる。 ・読み聞かせはただ音で伝えるだけではない、声から愛情や解釈、理解、好みなど様々なものが伝えられる。 ・あくまで読み手に徹する、感情を表に出して読むと本の内容では...
図書館 ・本を読む世界には文字が読めないと入れない、文字が読めない子どもには読み聞かせで本の世界の門戸を開けてあげる。 ・読み聞かせはただ音で伝えるだけではない、声から愛情や解釈、理解、好みなど様々なものが伝えられる。 ・あくまで読み手に徹する、感情を表に出して読むと本の内容ではなく演技が印象が残る ・本の読み聞かせは、絵に対する額縁のような役目 ・物語に没頭させる、説明や質問をしない ・教訓や意図を理解させようとしない、大事なのは期待や安心など心の働き「心が今日感じ取ったことを頭が明日理解する」 ・象形文字の例からも、文字になる前の絵の段階イコール挿絵 ・文章を読んで頭で映像化するには知識や経験が必要、子どもにはどちらも足りないため物語に入り込むには挿絵が必須 ・橋渡しの役目だけではなく、そもそもが芸術作品 ・子どもが選ぶ良い本と、本が子どもに訴える力を信頼する ・表紙や見返しは、プロローグ、時間をとって眺めよう ・まず絵に集中させる(頁を繰ってすぐに文を読まない) ・後半は、有名絵本の効果的な読み方
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ただのメモ ・本より ★私見 --- ・子供に好かれるお話のパターンというものがある。 ・3人(匹)の登場人物があり、3番目が成功する ・いい人と悪い人が同じ冒険をし、異なる結果を得る ・一本線上のストーリーの繰り返し ★確かに思い当たる物語の枚挙にいとま...
ただのメモ ・本より ★私見 --- ・子供に好かれるお話のパターンというものがある。 ・3人(匹)の登場人物があり、3番目が成功する ・いい人と悪い人が同じ冒険をし、異なる結果を得る ・一本線上のストーリーの繰り返し ★確かに思い当たる物語の枚挙にいとまがない ・子供は繰り返しの話が好き ・読み聞かせカセットテープの「次のページへ進みましょう」が一番気に入られたりする ★次の展開を知っている安心感、再現された時の安心感があると違う本でも読んだことがある ・図書館に行って家にある本を借りてくることもある ・馴染み、親しみへの安心感 ・子供が理解しやすい文章について ・「その家は豪華だった」「その子は悲しんでいた」…抽象的すぎてわからない ・「その家は金でできていた」「その子は泣いていた」…具体的でイメージできる ★子供が理解しやすい文章はどういうものかについても触れられていて、絵本を選ぶ際の参考になる。最近の絵本は親受けが良いものばかりが目立つと思う。お母さんが死んじゃった絵本とか。もっと子供目線で絵本を選び続けていきたいと思った。 ★子供と会話する時にも、この本に書かれた文章術のようなものを気にしておくと役立つだろう。 --- ★分かりやすい文章の例として紹介されていた『どろんこハーリー』などを借りた。娘は気に入ってた。保育園の貸し出しコーナーにあったので、古くからある良書なんだな、と再確認した。 --- 気になった参考書籍 『昔話と子供の空想』シャーロッテ・ビューラー 『子どものために書くこと』バーバラ・ウィルソン
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