だるまちゃんととらのこちゃん の商品レビュー

加古里子【作・絵】

2011/05/07

二人で塗っていくペンキ塗りが、どんどんスケールが大きくなっていきます。読み終わったら、きっと「ペンキ屋さん」になりたいと言うでしょうヽ(=´▽`=)ﾉ

2012/10/04

とらのこちゃんはペンキ屋さんのむすこで
ふたりでペンキで色塗りしてあそぶ

建物や乗り物がかわいくなってく

センスいいふたり

楽しそうでうらやましい

2011/01/26

だるまちゃんシリーズ。とらのこちゃんとペンキを持ってとらのまちをすてきな模様に。カラフルな模様にわくわくしてきちゃいました。

2010/10/31

だるまちゃんと、とらのこちゃんの落書きが、どんどん広がって

おぉぉぉーーってなります。テンションあがりますね。元気印

だるまちゃん、とらのこちゃん！！

2010/08/16

とらのこちゃんがかわいい。
街中を、ふたりで塗りまくるシーンは、ものすごく楽しい。
これ、子どもに読んできかせたら、どんな反応なんだろう。
むちゃくちゃやってしまう絵本って、子どもにはものすごいうれしい本なんじゃないだろうか。

しかも、ただむちゃくちゃやるだけじゃないのが、この本の秀逸なところ。

街中をペンキで塗りまくるのだが、それがとってもかわいく、きれいなのだ！

いたずらなのに、ハッピーエンド。
これ、ものすごくうれしい。

それと、個人的に、だるまちゃんが黄色の線を入れて、赤黄のしましまになるのがものすごくかわいい、と思った。

2010/01/04

とらのこちゃんは、ペンキやさんの子。

とらのこちゃんのところへ、
遊びに行っただるまちゃんは、
ペンキでお絵かきしたくなります。
そこで・・・。

赤と黄色のしましまになった
だるまちゃんと　とらのこちゃん。

町じゅうをぬりはじめたら・・・。

かこさとしさんは、加古里子さんって書くんです。
昔ね、かこさとしさんと、
加古里子さんって別人だと思っていましたっけ。

2009/10/31

うえーん、ついに全部読んでしまった。とらのこちゃんちはペンキ屋さんなのでした。お手伝いして偉いね、という話にしています。

2009/10/26

息子のために私が図書館で選んだ本。

息子に選ばせるとウルトラマンとか
アンパンマンになってしまうので、
それ以外の本もと思って、
以前に「だるまちゃんとてんじんちゃん」
を古本で買ったら、
とても気にいったようだったので、
同じシリーズのこれを選んだ。

この著者の絵も文体も、
私はとても好き。

ほのぼのとしてて、
ユーモラスで。

娘も息子と一緒に楽しんだよう。

2007年11月

2009/10/04

【だるまちゃん】シリーズ。こちらは、最近（といっても、20年弱経っているけど）の作品。とらの町に住むとらのこちゃんの家に遊びに行っただるまちゃん。ペンキ屋さんのとらのこちゃんちで、ペンキ遊びをしたくなったので―自分たちで泥と土の絵の具・ペンキを作って自分たちの体や、あちこちに色を塗って遊ぶ。その内、とらのこ町の街中にも色を塗りだして・・・・。のびのびと色を塗る楽しさが描かれ、とらの町がどうしてこんなに色のない、味気のない町だったのかがわかる。