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パノラマ島奇談 の商品レビュー

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28件のお客様レビュー

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もしも自分とそっくり…

もしも自分とそっくりの人物に出会ったら、あなたは入れ替わりますか?ゾクゾクが気持ちいい

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なんともダークな一冊…

なんともダークな一冊です。乱歩の世界観が実感できる作品です。まさに奇談。乱歩好きにはたまらない作品です。

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5作品収録。表題作が…

5作品収録。表題作が特に面白いです。今読んでも新鮮さを感じさせる乱歩作品はやっぱり凄いです。

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江戸川乱歩の作品は多…

江戸川乱歩の作品は多数が映画化されていますが、この小説の映画化は難しいでしょう。

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地獄絵巻のユートピア…

地獄絵巻のユートピア。谷崎の「金色の死」を連想しました。

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乱歩の作品は男女の書…

乱歩の作品は男女の書き方も好きなものが多いです。「ユートピア」に憑かれた男の情熱と狂気、そして血みどろの散華とも言える最期。

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2025/08/01

本当は青空文庫で読んだ 導入こそサスペンス染みているが、本領は幻想小説 奇怪で耽美なパノラマ島の描写はさすが 面白いかどうかというより文章に酔える一編

Posted byブクログ

2016/03/09

読んだきっかけは、有栖川有栖作品内で紹介されていたから(私はそのパターンで読んだりハマったりするものが多いのです)だったのですが、今まで読んでいなかったことをかなり後悔したほど魅力的な作品でした。 グロテスクながら奇妙に惹きつけられる理想郷。そう何度も読み返したりしていないのに様...

読んだきっかけは、有栖川有栖作品内で紹介されていたから(私はそのパターンで読んだりハマったりするものが多いのです)だったのですが、今まで読んでいなかったことをかなり後悔したほど魅力的な作品でした。 グロテスクながら奇妙に惹きつけられる理想郷。そう何度も読み返したりしていないのに様々なシーンが脳裏に焼きついています。

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2015/12/01

春陽堂から大正時代に刊行された江戸川乱歩中短編集を文庫で復刊したものです。本短編集には、"パノラマ島奇談(1926)""白昼夢(1925)""鬼(1931)""火縄銃(1932)""接吻(1...

春陽堂から大正時代に刊行された江戸川乱歩中短編集を文庫で復刊したものです。本短編集には、"パノラマ島奇談(1926)""白昼夢(1925)""鬼(1931)""火縄銃(1932)""接吻(1925)"の5篇を収録。"パノラマ島~"は乱歩作品の中でも特に有名ですが、何度読んでも、この悪趣味で濃厚な世界観にクラクラしてしまいます。最後のけじめの付け方まで悪趣味。本短編集の中では、個人的には"白昼夢"がオススメ。10ページ足らずのとても短い作品なのですが、背筋がゾワゾワします。夢と現実の間に足を踏み入れませう。

Posted byブクログ

2014/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

恩田陸さんの『禁じられた楽園』にて表題作が取り上げられていたことから興味を持って読んでみました。 淡々とエキセントリックで、絵が見えるような島の描写は印象的。ラストの展開は殺伐としていて、嫌いではないです。 『偉大なる夢』は少し、時代を感じるおはなし。戦時中に起死回生の一大戦力となりうる発明をもたらそうとした親子と、その血の結末について。愛国心、忠誠心、そういったものの価値が前提とされる物語運びは、現代の人間にはすこし遠いものに感じるのかも。 『盲獣』個人的にはこれが一番すらすら読めたかな。展開が早く、簡潔で、えげつない作品。犯人探しは主旨になく、恐ろしい人の恐ろしい行いを観察するおはなし。楽しめました。

Posted byブクログ