サリーのこけももつみ の商品レビュー
コロナ明け 久しぶりに読んでいただいた 文字を追わないで音を楽しむ 小さいバケツに落ちる音 熊の親子の近づく様子が聞こえる(^^) 横長のフレームにいい構図 色がなくたって楽しめるスタンダードな絵本 子どもたちに囲まれて読み聞かせが出来る日も近いでしょうね!
Posted by
5m 実家本、懐かしくて。 じっと聞いていて、ポリンポロンポルンとカラスのかぁかぁかぁの所は楽しそうに聞いた。 28冊目
Posted by
年中娘。去年行ったブルーベリー狩り、また今年も行きたいねと言っていたけどこの状況なのできっと行けないね…。来年行けるかわからないけど、まだ去年の体験を覚えているうちにブルーベリー狩りのことを楽しく思い出したいなと思ってこちらを読み聞かせ。モノクロで写実的な画、娘の好みからは外れて...
年中娘。去年行ったブルーベリー狩り、また今年も行きたいねと言っていたけどこの状況なのできっと行けないね…。来年行けるかわからないけど、まだ去年の体験を覚えているうちにブルーベリー狩りのことを楽しく思い出したいなと思ってこちらを読み聞かせ。モノクロで写実的な画、娘の好みからは外れていそうだから、どうかな?と思ったけど、2日目の夜も読んでと自ら持ってきた。好んでもらえたようで嬉しい。2020/5/31
Posted by
リズム感がある文章で読みやすく、直ぐに物語へ引き込まれる。山へこけももつみにいく、サリーとお母さん、そして、こけももを食べに行く子グマと母クマ。無邪気な子どものサリーと子グマ、それを優しく諭すそれぞれの母たち。これから冬を迎える親子。
Posted by
絵がカラフルでないことをブツブツ言っていた長女もあっという間に話に引き込まれていた。 私はかなりお気に入り。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
よみきかせに向いている絵本なので、今回は大型のほうを図書館で借りた。 サリーはお母さんとこけもも山へ、冬にむけたジャム作りに使うこけももを摘みに行った。 山の向こう側には、小さな熊がお母さん熊とこけももを食べにやってきていた。 以前借りた小型の絵本は、カバーそでが切断されておらず、見返しの絵が隠れていた。 今回はそんなこともなく、大型のためしっかり絵をみることができて良かった。 「訳者のことば」の小さな解説で、「こけもも」は原文ではブルーベリーであることを知った。 白地に紺の絵と茶の文で、すっきりしている。 それぞれの見開き2Pに絵が一場面のことが多く、紙芝居的でいいかも、と今回初めて感じた。
Posted by
永く読まれてきた名作。 こけもも(本当はブルーベリーらしい)摘みに行く、人間の親子と熊の親子。 動物も、人間もお母さんっていいなあ〜
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
サリーとお母さんはこけもものジャムを作るために、摘みにいきます。サリーはお母さんを追いかけながら、自分のバケツにけももを入れるよりよりも食べることに夢中になります。同時にくまの親子も冬眠のためにこけももを食べていました。そうするうちに、相手を取り違えて、サリーはくまのお母さんに、子ぐまはサリーのお母さんについていきました。 気づいたお母さんたちはびっくりして自分の子どもを探しにいきます。 子どもの頃にお母さんを別の人と間違えるということがよくあったな、と思い出しました。サリーのお母さんがサリーを見つけてくれてよかったです。
Posted by
図書館で借りてきた本。 読んでる私が、先が気になって読んでました。 似た文章が続くのが、子どもの心をつかむのかしら?
Posted by
サリーがお母さんとこけもも摘みに行き、山を歩いていきます。すると、同じ山(丘?)で反対からクマも冬越しの為にこけももを食べ食べ歩いて来ます。私はサリーが子ども用の小さなバケツにこけももをいれる音、ポリン、ポルン・・・が好き。ドキドキハラハラ!でも、最後はホッとできる。何度読んでも...
サリーがお母さんとこけもも摘みに行き、山を歩いていきます。すると、同じ山(丘?)で反対からクマも冬越しの為にこけももを食べ食べ歩いて来ます。私はサリーが子ども用の小さなバケツにこけももをいれる音、ポリン、ポルン・・・が好き。ドキドキハラハラ!でも、最後はホッとできる。何度読んでも楽しめる絵本。
Posted by
- 1
- 2