くさる の商品レビュー

なかのひろたか【作】

2023/04/18

1y3m22d
腐ったゴミを穴に埋め、土に帰っていくという
自然が何度も何度も繰り返してきたお話。
絵が独特

2023/04/16

読み聞かせにもっていってあげたいな。
腐るって事が難しすぎずに描かれていて、この一冊から色々なことを感じられるように思う。

2021/12/29

普段何気に言っている「これ腐ってるかもしれないから捨てるわね」「ほっとけば土に還るから」
都会に住んでいると、それが実際にはどういうことかわかりにくいかもと思って借りてみた。
あんまり科学的すぎると読み聞かせる側もだるいと思ったけど、これは科学絵本としてちょうど良い塩梅に感じられた。
今回ブクログに載せるためにググってみてびっくり、『ぞうくんのさんぽ』の作者！どうりで絵のバランスが取れてるわけだ。

2019/08/06

り。1183
5y10m

じ。538
3y3m
時折、二人で読んでいた。この内容で、興味をひくんだ！っていう驚き。これはなんだ？くさるって何？という概念を、学べてよかった。

2016/05/25

たべものがくさった時のイヤーなにおいをかいだことがありますか？この絵本は、くさることの良さについて描かれています。さて、くさるとはどんなことなのでしょうか？

2014/07/13

娘が読みたいと持ってきた本。生ゴミ乾燥機を購入してから自分でゴミを片付けるようになり、生ゴミが身近になったのかな。面白く読みました。

2013/06/02

すごいタイトル！しかし、内容はいたって真面目。とってもわかり易い言葉で、モノが腐って自然にかえり、そして次の命へと繋がっていくことを説明してくれる。遠い遠い恐竜のいた時代から、さらに未来へと想いは広がる。

2010/06/26

１年生の子供達に読んだのですが、絵もはっきりしていて見やすく、季節感もあって、かなり夢中になって聞いてくれました。選んで大正解の一冊でした。

2009/10/04

腐敗を通して世の中の自然の流れを学べる本です。うちは２歳半から愛用していますが、毎回リクエストされる本です。
子ども心に感じるものがあるようです。

2009/10/04

長男4歳。幼稚園での配本で購入。
生ゴミを捨て忘れたらくさっちゃった！
庭に堆肥として埋めるお母さんと、娘の会話です。虫が食べたらうんこでいっぱいになっちゃうと心配になる娘と、笑って秋になればわかるわと説明するお母さん。今の家庭事情ではなかなか庭で堆肥を作ることは出来ませんが、普段「ばっちくなっちゃったから食べないで」とだけ言っている事象を、本を通して少しでも会話できるのはいいと思います。今は理解出来なくても、そのうちわかってくれるかな？