名探偵コナン(43) の商品レビュー

青山剛昌(著者)

2024/10/29

①前巻の解決編。
元太のお尻のマークは車のエンブレム。わざと運転が下手なフリをした男が犯人。哀、保護認証プログラムを正式に断る。
②ポアロに忘れられたケータイ。
脅迫まがいの電話。持ち主は亡くなっていた。
ケータイのメモリは出鱈目だったが、贈賄議員の裏帳簿。持ち主はルポライターで議員の雇った者から狙われていた。
③平次と和葉が甲子園に行くか宝塚に行くかを小五郎の抱えた事件を推理し決める。玩具店社長が撲殺され、ダイイングメッセージはサイコロ型で文字の入ったの積み木。和葉に勝たせようとしていた平次とコナンだったが、いつものクセでつい和葉が解いたダイイングメッセージを更に深掘りし真相を突き止めてしまう。平次駄目じゃん(苦笑)子どもがケガをするかもしれない玩具を売ろうとしていた社長と副社長を玩具業界から追い出すために男性社員が行った犯行。
④③の件から平次要望の甲子園行きとなったコナンたち。不審な男がケータイを落とし、そこから甲子園の魔物と名乗る男との勝負が始まる。下手すると観客もろとも死んでしまう!?

2024/09/14

【あらすじ】
元太と歩美に数字の「5」に似た刻印を残した通り魔を、少年探偵団と佐藤、高木の両刑事が力を合わせ探しだす！ 刻印は自動車のエンブレムだということまでは分かったが、同じモデルの車を持った容疑者は3人いた。真犯人はいったい誰だ!?

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2024/05/03

甲子園爆破予告事件が、1番印象的で良かったです。
暗号を解決するコナン、平次、大滝刑事との姿がカッコ良かったです。

2023/11/17

ただ
謎を解くのではなくて
解かないことを目指そうとするのに
結局、いつものように
解いてしまう
何を大切にして
何が生き甲斐なのか
解けた時の顔が見たいって気持ちには
敵わないよ

2022/04/29

高校甲子園を舞台にした、ノンストップミステリーが主軸の甲子園の悪魔編。
3つの数字を使った暗号とその謎を解こうと奮闘するコナン・平次・大滝警部の3人の活躍がとても格好良かったです。そしてこの事件の落ちが小五郎のダジャレによって解決するところが凄くコナンらしさを感じた回だと思いました。

2015/10/26

灰原の前向きな決意がうれしい。

事件の携帯電話も折りたたみ式が主流。
リアルタイムで殺人が起こらない巻も珍しい。

・元太の尻の「Ｓ」ｏｒ「５」マーク
・ポアロに忘れられた携帯電話
・平次と和葉も推理勝負、「お・も・ち・や」
・甲子園の魔物、スタジアムで暗号解読

2014/09/27

どっちの推理ショーの表紙、夢中になって読書しているコナンと居眠りこいてるおっちゃんの図がほのぼのします。

2015/07/11

別に『名探偵コナン』に限った話じゃないし、この巻はコナン対ライバルじゃなくて服部平次対和葉ちゃんだけど、人が亡くなってる事件で推理対決するのは正直やめてほしい……遊びじゃないんだから。被害者もその家族もいるんだから。
事件早期解決のためにみんなで力を合わせろよ、と思ってしまいます。
まあ少年漫画に対決は外せないですし、推理漫画だったら推理対決になるのも致し方ないんですけどねえ。

2014/04/14

運転が下手なわけがない通り魔犯人。「５」という数字は車ブランド「アンフィニ」のマークを逆にしたもの。キーシリンダーがビニールテープで止めてあった。次の事件は、暗号。１０３１→１１０１　ということで数字は日付。相田ケンは相田建設。ポアロとコロンボはなんか似たイメージだから間違えてしまったのだとか。電話のシールを外して、持ち主をわからなくする。次の事件は、ダイイングメッセージ。サイコロなので、おもちゃ→いわとみ。しかし、それはニセのダイイングメッセージ。犯人は背の高いハザマさん。トリックは、岩富さんになりすまして（足だけ見せて）。

2014/02/06

服部と和葉のラブラブ推理対決！
このカップルほんと好きです(*ﾉε｀*)
新一＆蘭なみに好きです！
もう和葉ちゃん可愛いっっ(*ﾉ∀ﾉ)！