H2(エイチ・ツー)(14) の商品レビュー
プレィボール! 5、4、3、2、1ーゼロ。いい天気だ! 何やってんだ島ァ!ちゃんとボールを見ろ!あと1点だ!なんとしても塁に出ろ! 負けないでね・・・比呂。 知らねぇのか。おれは、日本一のピッチャーだぜ。 知ってるよ。だれよりも・・・
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再読中。 北東京、南東京、ベスト8。 大竹が頑張ってます。 あと島も。 やっぱり高校一年生、そんなに根っからの悪はいない。 ひかりの言葉が妙に多くタイトルになっている、またひかりの揺れる心がわかる巻です。 春華少なめで、物足りなさを感じました。 絵は抽象化してあるからこそ、想像力をかきたてるわけで、だから水着の絵が多いんだな、と初めて納得しました。
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『かぜか?』 『あとはまかせろ』 『何それ?』 『-だよね?』 『負けたァ!』 『決まってるだろう』 『負けないでね・・・比呂』 『甲子園まであと3つ』 『甲子園に行く?』
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「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。 あだち漫画の...
「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。 あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。
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