SLAM DUNK(完全版)(18) の商品レビュー

井上雄彦(著者)

2024/06/03

安田や木暮、湘北は強いヤツらだけではないのがいい。後半は、豊玉と真っ向勝負。桜木の活躍にも期待がもてそう！？

2023/08/11

#197～＃207

インターハイが始まった。
緒戦は大阪・豊玉高校。ガラ悪～！！
スポーツ系のマンガで大阪のチームって、たいていガラ悪いキャラで描かれているような気が…。

湘北Cランクってか。安西先生のコメントがいい。
「これで誰もウチが勝つとは思ってないですよ（略）これが正しいか正しくないか、正しくなかったと思い知らせてあげましょう」

試合が始まったものの...ペースが乱れている。ここで安田くん投入。

流川が南にやられた。卑劣。

前半終了。豊玉も湘北も不穏。
湘北は確かに赤木も宮城も周りが見えてないぽかったところを安西先生が厳しくガツンと言いました。が、豊玉はそれ以上に不穏。こいつら監督の言うこと聞かないどころかナメてるやん。こりゃこのチーム負けるなきっと。
それだけ前の監督を慕っていることやろうけど…。

で、ラストが…花道これ入れられるの？？めっちゃ気になるところで終わった。。。

2022/09/22

【あらすじ】
湘北高校、インターハイ緒戦の相手は大阪・豊玉高校。その圧倒的な攻撃重視のスタイルに対し、必死に応戦する湘北だが、途中エース流川にアクシデントが?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2017/09/29

履かない人には売れないね機能が泣く ご愁傷様…山王と愛和のブロックとはな 早いか遅いかの違いだ まず4強の一角は崩れたな ポテンシャル＝潜在能力 正しくなかったと思い知らせてあげましょう チョンマゲ＝岸本 Aランク…豊玉高校か… やはり個々の能力はかなり高い… 魚住よ…お前の方が数倍強かったぜ…‼︎ 2万本打つ中で常に思い描いた自らの理想のイメージとぴったり重なっていたのだった 彼のプレイをよく見て…盗むだけ盗みなさい…そして彼の3倍練習する…そうしないと…高校生のうちには到底彼に追いつけないよ 真っ向勝負ですー‼︎ わいのバスケットはラン&ガンや 絶対走り負けるな‼︎ 「勝てば官軍」ゆうてな… 全国制覇せな納得せえへんのや

2017/07/09

インターハイ初戦、vs 豊玉戦。
一度はベンチに下げられる桜木だけど、外からみた流川のプレーの凄さを知るシーンが印象深い。
頭の理想のイメージを実現する人が身近にいたらスゴイ勉強になるんだろうな。

2016/08/20

バスケの試合。面白くないわけがない。
普段はサブのキャラが活躍するとちょっと嬉しいね。ヤスがんばれ！あとミッチーもうちょい目立って！

2015/08/22

リョーちんかっこいい。いや、みんなかっこいいな。監督に対して、選手がいつも素直とは限らない。安西先生のように、言葉少なく、選手を動かせたらどんなにかっこいいか。今の湘北は主将のストイックさあってこそだけど、チームのまとまり方ってほんとうにいろいろあるな。品性がなくて、よくわからないけど強いチームもあるけれど、選手にとってバスケが好きっていいのが大きいのかも。

2013/07/30

表紙は豊玉高校三年スモールフォワード、カリメロこと南烈。vs豊玉高校・前編。インターハイ開始。荒い言動や挑発、ラフプレイの目立つ豊玉だが前監督北野の指揮が正しかったことを証明するためにラン＆ガン戦法に固執する姿はちょっと青臭くて好き。ヤスの地味な活躍にも注目

2012/04/24

不良の喧嘩のノリをこの漫画で久々に読めるのが18巻。

キリフダ花道は控えめ。
最後のページで兆しが。

2009/10/04

『ドラゴンボール』と『幽☆遊☆白書』と並ぶ少年ジャンプ黄金期の立役者。僕はドンピシャリで世代だったにも関わらず、当時ジャンプを読む習慣がまったくなく、連載終了からだいぶ経ってから単行本を一気に読んで超衝撃を受けました。涙なしには読めない、バスケを巡る男たちの青春ドラマです。

これはまさに、世代も国も越えて、愛され、語り継がれる名作でしょうね。2008年から、バスケの本場アメリカでもやっと出版が開始されたそうです。