SLAM DUNK(完全版)(17) の商品レビュー

井上雄彦(著者)

2024/05/29

強豪校の様子もわかり、ただいま桜木成長中。単純なヤツほどよく伸びるという典型のような。インターハイ目指して合宿、湘北はますま強くなる！？

2023/08/10

#185～#196
陵南の田岡監督のファンになりました♬
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勝ったーーーーー！！！！
「メガネ君…引退が延びたな」は泣ける。
号泣のゴリに花道が「整列だ」って言ってるのも泣き笑いしてしまう。

そして陵南の監督の講評がかっこいい。今までどっちかというとギャグっぽい人かと思ってたけど。
「私はあの二人（小暮さんと花道）を湘北の不安要素と決めつけていた（略）だが彼らが試合を決めた。敗因はこの私！！陵南の選手たちは最高のプレイをした！！」

流川留学希望･･･するも安西先生に
「日本一の高校生になりなさい。アメリカに行くのはそれからでも遅くない」

この巻かなりもりだくさんやな。留学話の後も
・花道、彦一たちと愛知に行く
・安西先生の過去の話
・赤木にスカウトが、の話
「湘北はワンマンチームじゃない。湘北というチームを早く全国の奴らに見せてやりたい」そして「全国制覇が私の夢です」もかっこええ。
・テスト対策。やっぱどこの学校も部員にアホばっかり抱えると大変やな(笑)ていうか流川、アホやったんか。

そして合宿…のはずが花道は参加できず。2万本シュートに挑戦か。スポーツやらない私からしたら気が遠くなる課題…。

2022/09/06

【あらすじ】
陵南との死闘を制し、ついにインターハイ出場を決めた湘北。しかし、彼らの前に立ちふさがるのは全国の強豪たち。インターハイにむけて湘北の猛特訓が始まるが・・・・・・!?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2021/10/21

[心にふれた一文]
下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目

[心にふれた理由]
日体生なので、皆さん自分のプレーにもちろん自信は持っていると思います。しかし、どんな人も自分のダメな部分にも目を向け、努力を続ける事が上級者への道のりだとこの言葉を聞いて気付かされました。

▼配架・貸出状況
https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00443311

2017/09/22

名朋めいほう工業 森重寛 白髪鬼ホワイトヘアードデビル 走れる2m選手 谷沢にかけた夢は宙ぶらりんのまま今尚バスケット人生にピリオドを打てないでいる 取り敢えず日本一の高校生になりなさい 宜しくご指導ご鞭撻のほど… 内から迸る何か 災い転じて福となす 一番伸びる可能性のあるのは… 君次第です 下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目 ワクワクしてこないかね 膝を使って…下から上に… 一定のリズム 疲れた時こそリズミカル！ 道楽か…そーかもしれんね…日一日と成長がはっきり見てとれる…この上もない楽しみだ

2017/07/09

インターハイ前の桜木の特別合宿編。
自分の弱点を客観的に知ること、正しいやり方を示してもらうこと、ひたすら繰り返し反復練習すること。
当たり前だけど、なかなかできないことだよな。。。

2016/08/20

こういう「つなぎ」も面白いなあ。
そしてこれからの物語につながる伏線が満載。
ただこれからの展開を知っている者としては、豊玉には大阪王者でいてほしかったなあ。

2015/08/21

ゴリの涙、胸が熱くなります。ああいうストイックな人、かつ、圧倒的な実力がある人、好きだな。インターハイに向けて、花道の特訓が始まった。流川も吹っ切れて、日本一を目指し始めた。ふたりとも強くなれ！そして、全国制覇！！

2013/07/13

表紙は湘北高校マネージャー、赤木晴子＆彩子。
三年間見続けてきた夢に辿り着き涙を流すゴリとその頭をなでる花道が海南大附属との試合後と真逆の構図になっていて印象的。田岡監督のインタビューもイイ。森重寛と竹中直人似の監督などライバルも登場。流川はバスケの本場アメリカへの手土産に日本一の高校生の称号を求め、赤木は深沢体育大からの推薦のため全国制覇への志をより強くする

2012/04/24

神奈川県予選とインターハイのブリッジになる部分。
ここが単なる日常回にならないのがまた素晴らしいというか。
伏線の複線みたいな。