ヒカルの碁(15) の商品レビュー

小畑健(著者)

2021/02/11

つらい。。。
何回も読んでるのに、この巻は読むのがつらい。。。
ついつい、どんどんいろんな人に憑りついて、世界中の囲碁レベルを底上げしている、佐為を妄想してしまうぐらいにはつらい。

2016/12/15

　人は、別れてみて初めてその大切さがわかる。このことを少年(少女)は気づく日が来る。淡々とではあるが、心にしみるタッチ、場面展開で、読み手(つまり私)の心を鷲づかみにする。珠玉の一編である。

2016/04/06

ヒカルは中学生。うん、中学生なんだよね。だからあのワガママもしゃーないと思、、、えるか！！佐為が消えてからのヒカルはなんだありゃ。読んでてむかつく。佐為の言葉に適当に返事してるからだよ。碁をうたないだと！？佐為がヒカルの前に出てきたのは塔矢名人との一戦を見せるためだったって佐為はさとったよ。だから碁をうたないってセリフは佐為への冒涜だべ！

2015/12/07

サイの別れの言葉無しの突然の成仏そしてサイの事を探し回るヒカルそしてサイの棋譜を眺めてもうサイは帰って来ないのだと悟りもっと打たせてやれば良かったと後悔するヒカル 見ているこっちが泣きそうになりました。 碁の試合をサボりまくるヒカル必ず復活することを信じて次の巻を読みたいと思います。

2015/04/02

連載で読んでる当時もこの展開は寂しかったなぁ・・・でも何かの作品を読んでて、寂しさで泣くって久々な感じする。

2014/03/02

ああ、そうなるよなあ、やっぱり。それにしてもヒカルはなんてバカだ。許せん。

まあとはいえよくできた消え方ではあったけど、そのあとがちょっと長い感じだなあ。

2013/04/20

佐為を探し回るヒカルが切ない…orz

周平戦の時のヒカルは殺気だっていてすごい迫力でした。
その後の無力感漂うヒカルは今までのヒカルと全く違っていて、佐為という存在はヒカルにとって当たり前の存在だったんだって思った。

2013/04/17

藤原佐為が、なぜヒカルに取り憑いたのか。その謎が。

藤原佐為の教えはヒカルにどれくらい浸透したのだろう。

2013/04/13

別れのシーンだけどヒカルはいつも通りで気づいてなくて、佐為はいつになくきれいで切なくて好きなシーンの一つです。

2013/06/15

人生で良い師に出逢えることは

とても幸運なこと。

たとえ、いつか別れが待っていようとも…。

私の心の師匠は、

いつまでも　川上ともこさんです