ファイブスター物語(Ⅴ) の商品レビュー

永野護(著者)

2017/11/12

支えられたいのか。
それは母性を求めているだけではないのか。

分かろうとすると分からない。
つまりあれだ、考えるな、感じるんだ。
そういう読み方をしよう。

2015/07/22

出会いがこのタイミングで入ってきたり、ぶっ飛ばしたタイカ宇宙の話が入り込んできたり、神話や、御伽噺感がぶっ飛ばされるなぁ。
んで、満を持しての破烈の人形カッケーってなったけど、結局ドラゴンスゲーー!

2011/06/15

２０１１年のマンガ、１３冊目。

やっぱり男の子が好きそうなマンガだなーと思った。

剣と、ドラゴンと、神様と、

それから意外と大切なのが、最後にきちんと死んでくれる悪役。

2010/09/12

　4巻で出した伏線をていねいに回収している1冊。
　ラストバトルは王道のかっこよさである。エピローグの法王も素敵。

2009/10/04

4巻から続くトラフィックス。
冒頭はソープとバランシェの出会いと別れ、そして次元を超えた世界「タイカ」での物語。
そしていよいよ登場する「破裂の人形」。
これでカステポーのお話は終わり…というか一区切りついたものの、まだまだ新たな登場人物が出たりして複雑になっていきます。
読み直さないとちょっと分かりづらいかもね。

2009/10/04

これは･･･いろんなところに複線が張られていて、それを見つけるのが楽しい。でも、物語は深く厳しいときもあり。脱帽。他のSF・ロボットもの等コミックスとは一線を画す、素晴らしい作品。