MAJOR(57) の商品レビュー

満田拓也(著者)

2012/04/03

(2012.04.03読了)( 2012.03.28購入)
【目次】
第1話　招集の裏で…
第2話　決勝Ｔへの道
第3話　2次リーグ開幕
第4話　初回の攻防
第5話　シルヴァの力
第6話　重圧と真価
第7話　傾いた流れ
第8話　課された使命
第9話　磨かれた牙
第10話　試合の風向き

野球ワールドカップ2次リーグがアメリカで行われる。
肩を痛めた野呂の代わりに日本代表に選ばれた吾郎だったが、まだそんな力はないと断ったのだが、コジローや松尾の推薦だといわれてしぶしぶ承知した。
2次リーグは、ＡとＢに分かれ、Ａには日本、韓国、ドミニカ、ベネズエラが入っている。Ｂには、アメリカ、カナダ、プエルトリコ、キューバが入っている。
それぞれで総当たり戦を戦って、上位二位までに入れなければ決勝トーナメントに進めない。アメリカと戦えるようになるには、2次リーグを勝ち抜けなければならない。
日本の初戦の相手は、ベネズエラ。
日本は、初回に1点先制した。その裏、ベネズエラはあっという間に5点を入れて逆転。
ベネズエラは2回にも2点追加して、日本1対7ベネズエラ。
日本は、6回に１点を取って、日本2対7ベネズエラ。
寿也は、最初ＤＨで出ていたが、キャッチャーの堂島が怪我をしてしまったので、キャッチャーとして入った。打席では、チャンスに回ってくるけど、凡打ばかり。
吾郎の出番は6回に回ってきた。いつの間にかフォークボールの欠点を修正しており、それが有効に働いて、ピンチをしのいだ。
7回表は、吾郎に打席が回り、ヒットで出た。続くコジローのヒットで続きチャンスが広がった。
本物の日本選手と微妙に名前が変えてあるので、これ誰のことだろうと考えてしまう。光中は、松中のことらしい。松若は、松坂のことだろう。堂島は、城島。…。
(2012年4月3日・記)

2009/10/04

言わずと知れた。…ね！（笑
のせることすら忘れていた

でも原作の絵柄に関して
サンデーでも立ち読みで確認できるけども
やっぱ線が肉感的でセクシーだと思う
デッサンがというよりも一本一本の線が
温かいというか、いきいきしてるっすよ
でもって男性も女性も健康的な色気があってよろしいです

小学校、中学校のころの話のが結構好きだな

吾郎と寿也の最初の出会いとかおもしろいし
やっぱ通しで見ると全然メジャーは違ってみえてくるっすよ！

2009/10/04

連載開始からずっと読んでます。「健太〜」も好きだったので。そして野球マンガがすきなので。話的には小学生編が一番引き込まれる作品です。