NARUTO-ナルト-(1) の商品レビュー

岸本斉史(著者)

2015/01/04

第１話がすごい。ど王道面白い。ヒロイックストーリーとして王道の展開なのに当たり前でない切り返し・画面の見せ方でぐいーんとキャラクターに惹き付けられる。作品の中に散りばめられた微細な謎も冒険心をかき立てられる。ワンピース第１話と構成が似ているので比べて読みたい。

2014/11/17

里一番の忍びである火影を目指す、落ちこぼれ忍者・うずまきナルト。毎日のようにいたずらを繰り返し、卒業試験にも落第を繰り返していた。騒動の中、ナルトは自らの出生について知ることになる。そして、サバイバル演習に突入することになるが……。

2014/08/28

今さら感だが、今またじわじわ面白い(超長時間闘ってね？感)
最初はジャンプ王道だったが、途中死者を扱う術に「グロさ」を感じ遠ざかる。
今はそれすら超越して面白いな。友情、親子、絆、歴史、世界観、グイグイくる。

2014/08/10

テレビで外国の漫画好きな人に何が好きかと聞くと良く　NARUTO って聞くから借りて見た
どうやって訳してんだろー

2014/05/03

友達に借りて読んでいたが
自分の手元にも欲しい！と思い、大人買い。

THE少年漫画的展開ながら
ナルトの憎めない真っ直ぐさに
何年も惹かれている。

最近は戦闘シーンばかりだが、
再不斬の回やアスマ殉職の回など
泣けるシーンが特にお気に入り。

2014/05/01

CSでの1話からの放送を機に
NARUTO熱が復活！！
そして漫画大人買い٩(ˊᗜˋ*)و♡

先を知ってるからこそ
ナルトの話は一貫してるなと感動！
カカシ先生の最初の様子も
今なら色々わかってしまうから
んー素晴らしい( ¯⌓¯ )
後付けなのかもだけど
きっちり当てはまりすぎて鳥肌w
読み返すってこと、ほんと大事！
いい買い物をしましたほんと♡

＊うずまきナルト＊

2014/04/12

初めて大人買いした漫画。引っ越し準備を機に再読。

ナルトの夢は第一話からずっとブレてない！火影になって里の皆に認められること。最新巻を読んだ後なので特に感慨深いなぁ

イルカ先生とのエピソードですっかりナルトファンになったことを思い出しました。一楽のラーメンやイチャイチャパラダイスも一の巻から登場してたんだなぁ 再読して大人買いしてよかったと思いました。読んで損はないってばよ！引っ越し前に全部読み直そうっと

2013/12/22

長編作品になるだけあって、面白いです。途中までは。
名言も多いです。少年漫画にありがちな
「俺たちは仲間だ！！」とそれだけをただ繰り返すのではなく、
「自分の為」という部分も決して捨てず危機を乗り越える
姿勢に好感が持てます。

ここ最近はナルト一人に頼り過ぎたり、
チャクラなどの設定にこだわり過ぎたり、
死んだキャラを蘇らせたりと、
「分かりずらい」展開を「味」だとしてしまっている
気がするので…少し修正していってくれると嬉しいです。

2013/04/06

10代のころ大好きだったけど、好きなキャラが死んで寂しくなったりして離れていた。以前から、きちんと読みたいなぁと思っていたので最近改めて、綱手捜索あたりから読み直して本誌に追いついた。

ライバル、友達、師弟、父と子…強調されるテーマはいつも同じなのに、飽きがこない。むしろ安心して読める感じ。
身内の復讐みたいな、もともと持ってたものを奪われることから始まるのではなくて、孤独で何もなかった主人公が努力して、みんなに慕われる存在を目指すという目的が好き。そして、自分が孤独じゃなくなってからも、同じように苦しんできた人に共感できる優しさも。
「絆」って言葉はあんまり好きじゃないけれど、この作品だったら違和感ないと思う。

あとは世界観が魅力的。和風で忍術で現代的な感覚もある不思議な世界なのに、薄っぺらくなくて没入できる。
それは少し独特な絵柄に依るところも大きいし、設定も説得力があるんじゃないだろうか。たとえば女性が強くてもサポート役に回ることが多いのは、これが単なる戦いじゃなくて「戦争」だということにリアリティ感じさせる部分だと思う。他には、医学的な忍術の説明が細かくて分かりやすいのも理由のひとつかも。理論的にどうっていうのは文系の私には分かりませんが…。初代の遺伝子が使われすぎてどんだけ便利なの…っていつも思います（笑）

2013/02/14

何十巻まで読んだか忘れた…。
でもサスケが大蛇丸の仲間？になりそうならへんで読むの辞めたかな？辛くなって読むの辞めた気も…どうだったっけ…。

すごく好きだった。キバくんとかすごい好きだった。
いい漫画だよね。