課長島耕作(1) の商品レビュー
大手電器メーカー「初芝電産」のサラリーマン、島耕作が課長に内定するところから始まる物語。団塊の世代のサラリーマン生活が描かれる。会社の中の様々なしがらみや、駆け引きなどがなかなか面白い。出世の第一段階として、海外出張と単身赴任を経験する島耕作。これからどうなるのか。 ところで、彼...
大手電器メーカー「初芝電産」のサラリーマン、島耕作が課長に内定するところから始まる物語。団塊の世代のサラリーマン生活が描かれる。会社の中の様々なしがらみや、駆け引きなどがなかなか面白い。出世の第一段階として、海外出張と単身赴任を経験する島耕作。これからどうなるのか。 ところで、彼の妻は怜子という名前だったはずだが、海外出張の連絡のところでは加奈子となっている。
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- ネタバレ
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つくづく良くできた漫画だと思う。 特に1巻は、読み切り作品という事もあり、1話1話が非常に重厚。 軽く読めない事もないが、じっくり味わって読んだほうが絶対美味しい。 そしてふんだんに盛り込まれるエロシーン。 話の半分以上にセクロスシーンがあり、 「なんだこりゃ」「んなわけあるか!」という漫画ならではの展開も多いが、 なんだかんだで、それが読者にとって夢があって非常に良いw そして、そんなエロがあっても美しい読後感の良さ。 特に最初の二話は、女性のキャラクターも含めて非常に良く描かれている。 この感覚は初めて読んだ時に衝撃的だった。 エンタメとしていちいちスキが無いというか… クリスマスの夜に矢部専務を出した、あの一連なんかも非常に上手い。 「四枚目の北を国士無双にぶちこんじまったぞ」は大爆笑! でありながら、上手いなーと思える表現なんだよなーw 「春子とかいうわけのわからない軽薄熟女」ってひでー言い草wwwwww ゲルピンとか小田原評定とか、言葉の勉強にもなります。 鶴瀬って…東武東上線沿線か!つーか割と俺の家と近い!みたいな発見も。 この時の島耕作が俺と同じ年齢、という事実に震えてしまったがw
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古本屋で見つけてやっと17巻そろいました。 一番最後に第一巻が手に入りようやく読み始めました。 沢山期待していたせいか、あまり感動がなかった・・・ もっと期待していたから少し残念でした
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現実にはあり得ないストーリー。 ただ、初の海外出張でも、英会話をなんなくこなすところがカッコイー。 もう少し、読み進めたい。
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