天才柳沢教授の生活(文庫版)(2) の商品レビュー
2024.1.28市立図書館 図書館のコミックコーナーでみつけて、読んでみようかなと思って一巻目を借りてみたのは12月。おもしろかったので、続きの巻を借りてきた。 初出はモーニング(1990−1991)、1991年の単行本3巻と1992年の4巻から。 超几帳面で我が道を行く柳沢教...
2024.1.28市立図書館 図書館のコミックコーナーでみつけて、読んでみようかなと思って一巻目を借りてみたのは12月。おもしろかったので、続きの巻を借りてきた。 初出はモーニング(1990−1991)、1991年の単行本3巻と1992年の4巻から。 超几帳面で我が道を行く柳沢教授とその家族(娘4人)を中心に繰り広げられるさまざまなエピソード。学生のファッションや表情、メンタリティなど、80-90年代の空気がつまったタイムカプセルのような作品だなと思う(「笑うミカエル」「動物のお医者さん」なんかもそうだけど…)。 中年女性や老年期の描かれ方がちょっとステレオタイプな感じだけれど、それも時代だなと思う。「希望行きのバス(前後編)」、探索者達(1〜3)がよかった。
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このままではいけないとは思わず 人生が嫌にならず。 自分が自分らしく自分として 自然に あくまでも自然に生きる。 自分のルールを確立し、 そのルールに従い生きていく なかなかできることではないからこそ、 読む毎に良いなぁと思います。 大学教授にしかなれない人。 こういう生き方を許容してくれる。 大学教授という生き方。
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第2巻も、柳沢教授の独走はつづきます。 ミツヒロと教授の仲も深まっているようで、心が温まります。世津子の拾ってきた子ネコのタマに、教授が知恵を振り絞って対応する様子もほほえましく、この巻もたのしんで読むことができました。
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目の障害が影響しているらしく、 いまいち柳沢ワールドに飛び込めないのがもどかしい。 まだまだ以前読んだ時の面白さがなーい。(T△T) それでもピアノの話はこころに響いた。 ○市立図書館所蔵
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2巻はちょっとしんみりと悲しいお話も多くて苦しくなったり。 でも、柳沢教授は変わらず真っ直ぐ自分の道を![笑] 意図してないところでも柳沢教授の真っ直ぐさに 周りがココロを動かされていい方向に進む感じが 読んでいて予定調和だとしても心地いい[*Ü*] かわいいタマちゃんも加わ...
2巻はちょっとしんみりと悲しいお話も多くて苦しくなったり。 でも、柳沢教授は変わらず真っ直ぐ自分の道を![笑] 意図してないところでも柳沢教授の真っ直ぐさに 周りがココロを動かされていい方向に進む感じが 読んでいて予定調和だとしても心地いい[*Ü*] かわいいタマちゃんも加わってますます賑やかな柳沢家。 マイペースな教授がタマちゃんに振り回される姿が楽しみ♡
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