1,800円以上の注文で送料無料

もやしもん(1) の商品レビュー

4.1

317件のお客様レビュー

  1. 5つ

    124

  2. 4つ

    91

  3. 3つ

    65

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

菌が見える少年が農大に入学して巻き込まれる騒動。「動物のお医者さん」系。どうしてこの手の漫画には必ずちょっとオカシイ美人院生が登場するのだろう?

Posted byブクログ

2009/10/04

菌が見えてしまう主人公、沢木直安が農大に入学していろんな事件に巻き込まれる話。いろんな用語の解説を読んでいると農学ってこれから良いかもと思ってしまう。エコを変に強調しすぎた装丁は気持ちは分かるけどね…。

Posted byブクログ

2009/10/04

菌が肉眼で見えるという主人公が斬新。醸造・発酵食品の入門編としても使えないことも無い。ウンチク満載。何よりも、菌が可愛い。菌カード欲しい。かもすぞーって、可愛いなあ。

Posted byブクログ

2009/10/04

表紙にだまされたらあかん。生物学と農学と細菌やウイルスにまつわる科学的なマンガです・・・が、久々に腹かかえるほど笑ったマンガでもあります。買え!!!

Posted byブクログ

2009/10/04

 妙な本である。表紙が地味というかはでというか。  帯が太い。  「もやしもんは大豆インクを使用」ってなんだ?最近のエコ志向の中では時折見かける再生紙と大豆インク。この帯も「王子製紙:OKプリンス上質エコG100●米坪:157.0g/m2●四六判:135kg」ってなんだ?いったい...

 妙な本である。表紙が地味というかはでというか。  帯が太い。  「もやしもんは大豆インクを使用」ってなんだ?最近のエコ志向の中では時折見かける再生紙と大豆インク。この帯も「王子製紙:OKプリンス上質エコG100●米坪:157.0g/m2●四六判:135kg」ってなんだ?いったい何でこんなにでっかっく帯に書くのか?  実はこの本『人斬り龍馬』と間違えて買ってしまったのだ。だって隣にあったし同じ作者なんだもの。 返しに行こうかと思ったけれど、結構面白かった。菌が目に見える主人公、沢木惣右衛門直保と幼馴染みの結城蛍、指導教授の樹慶蔵、ヘビメタ院生の長谷川遥がおりなす農学部醸造発酵コメディとでも言おうか。第1話がいきなりキビヤックというアザラシの腹の中に海鳥を詰めたものを発酵させて食べる話しなんだがいやはや何とも。

Posted byブクログ

2009/10/04

■農業大学のマンガです。第1話を雑誌で見た覚えはあったのですが、そのときは小泉教授の密かなブームにあやかるのかな?などと思っていました。キビヤック(カナディアンイヌイットの発酵食品。アザラシの腹に海鳥を詰めて醗酵させ、鳥のドロドロになった内容物を吸う)とか出てくるし…。 ■でも、...

■農業大学のマンガです。第1話を雑誌で見た覚えはあったのですが、そのときは小泉教授の密かなブームにあやかるのかな?などと思っていました。キビヤック(カナディアンイヌイットの発酵食品。アザラシの腹に海鳥を詰めて醗酵させ、鳥のドロドロになった内容物を吸う)とか出てくるし…。 ■でも、この主人公、菌が見えるんです。シャーレの中で好アルカリ細菌がSケンしてるのが見えたりとか(さすがにここまでふざけるのはこの巻の後半ではしなくなりますが)、空気中の菌をつまむことさえできます! 主人公が見る菌のイメージは(菌によって描き分けてはいますが)指の爪よりちょい大きいくらいで眼と口、身体がついてます。しゃべるし、可愛いとさえ言えるかも。ただ、O-157なんかは笑いながら「かもして ころすぞ」なんて言いますけど。 ■菌については柱(開いたマンガの左右両端の部分)で説明されてます。 そっちの知識があれば、より面白いとは思いますが、なくても大丈夫。 ■ともあれ、まだ1巻です。教授はテラフォーミングを語ったり、密造酒で失敗した先輩には頼られるし、キャラがどう動いていくかはこれからのようで、普通ではないかもしれませんが学生生活も織り込まれていってます。 どーなっていくんでしょうねー? ■腐海のようにもうもうと見える下宿部屋という、リアルといったらいいかフィクションというか、はっきりしないけどパワフルな "絵" に期待をこめて。 ■別の言い方をすれば あなたも「もやしもん」でチョンマゲを付けた乳酸菌を目撃せよ! …とかね。

Posted byブクログ

2009/10/04

まさか、菌がこんなに可愛かったとはΣ( ̄□ ̄; 醸しにこれほどまで興味を持つとは思いませんでした(笑)

Posted byブクログ