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生徒諸君!(6) の商品レビュー

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2016/12/08
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1979年刊行。  沖田宅でのクリスマス会から高校入試まで。  沖田の性格描写や家族関係も語られる巻であるが、やはり岩崎である。  ある意味単純すぎる、あるいは直情径行のきらいがある彼だが、その一本気なところは魅力的である。  そもそも本作はナッキーの成長記・トラウマ克服物語でもあるが、一方、彼女に触発された悪たれ団、特に岩崎の成長物語でもあるのだ。  「遠回りになっても思ったとおりいってみたいから」と語る本気の岩崎を、「こわいみたい」でも「チビって男なんだ。立派な男子なんだ」と見るナッキー。  高校入学以降の2人の関係性を暗示する6巻である。

Posted byブクログ