はいからさんが通る(デザートKC版)(8) の商品レビュー
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※全8巻(本編は7巻まで、8巻は番外編) 漫画研究の授業の題材用に読んだんだけど、歴史とかとも重なってて結構面白い。ってか、紅緒さんの服がめっちゃ可愛い!えー、昔の人ってこんなに可愛い服着てたんだ~❤(゚∀゚人) ストーリーはわりとベタな(一昔前の韓流ドラマくさい展開)感じ。 結局、誰かが身を引くか亡くなるかでしか決着つかんのかーい。Σヾ( ̄ロ ̄;) 少尉と編集長は一発ずつ殴り合えばチャラかもしれんが、振り回された周りとラリサはそういうわけにいかんだろ…。 そういう意味でも、この作品はとくに脇キャラに救われた感あるなと思う。 若者が集って何かすりゃ、それだけで青春っぽいw
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時は大正、デモクラシーの時代。女性の権利を主張する運動が盛んに興ってきたころのお話。料理・裁縫家事はことごとく苦手、得意なことは喧嘩、好きなものはお酒。型破りなはいからさんが、陸軍少尉に恋をした。さまざまな人物の想いは時に寄り添い、時に交錯しながらも、愛しい人につながっていく。美形ばかりの恋愛マンガながらコメディ要素も強い作品で嫌味になりすぎないのがいい。たまには少々ノスタルジーに、そんな時にはお勧めの一冊。
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はいからさんが通るは全7巻だと思ってました。しかし8巻を発見してびっくり!即買いです。編集長や蘭丸のその後。
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