のだめカンタービレ(11) の商品レビュー
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表紙は、ファゴット。むつかしそうな楽器ですね。 [ファゴットは、ダブルリード(複簧)族の木管楽器の1つである。バスーンとも呼ばれる。ヘ音記号音域とテナー記号音域、時にはト音記号音域で演奏する。ファゴットは19世紀に現代的な形で登場し、オーケストラやコンサートバンド、室内楽作品で重要な位置を占める。ファゴットは、その独特の音色、幅広い音域、多彩な個性、俊敏さで知られている。現代ファゴットには、ビュッフェ式(フランス式)とヘッケル式(ドイツ式)の2種類が存在する](Wikipedia) さて結果発表です。本選3人の中に日本人2人、そして千秋もなんとか残りました。 本選は、持ち時間90分、審査員立会いのもと非公開のリハーサル、そしてその夜にコンサート形式で3曲演奏となる。内訳はくじ抽選曲、自分の好きな曲、審査員指定曲だが、千秋は前回失敗した同じ曲を自由曲として選択。失敗したまま終われないという理由からだが、オケメンバーはまずその選曲に驚き、そして指揮者の意図を理解する。となると、やはり優勝は千秋。おめでとう! 本来、優勝すれば主催者から1年のプロモーション付きで、千秋はヴィエラ先生との演奏旅行を予定していたが、シュトレーゼマンの差金で拉致され90日の世界演奏旅行に同意させられる。とにかく、飛行機はもう大丈夫そうなのでよかったねぇ。 一人寂しくパリに残されたのだめにも新学期が始まる。今まで感性だけで乗り切ってきたのだめは、音楽理論や譜読みが苦手。相変わらず、前途多難な学生生活が待っている。のだめ、ピンチ!
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2023.4.13市立図書館 2004年Kiss掲載。千秋の指揮コンクールの続き、善戦した千秋は拉致も同然の状態でミルヒーのワールドツアー同行へ。パリに残されたのだめもいよいよ新学期を迎えるが・・・。相変わらず無遠慮でマイペースなのだめだけど、いつのまにか千秋のなかでは大切な存在...
2023.4.13市立図書館 2004年Kiss掲載。千秋の指揮コンクールの続き、善戦した千秋は拉致も同然の状態でミルヒーのワールドツアー同行へ。パリに残されたのだめもいよいよ新学期を迎えるが・・・。相変わらず無遠慮でマイペースなのだめだけど、いつのまにか千秋のなかでは大切な存在になっているらしい。パリの仲間として中国からのピアニストも加わった。
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【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】
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ティル捕獲 片平 ジャン 勉強不足 砂漠のプロメテウス作戦 コマンタレブー=ご機嫌如何? マドモアゼル=お嬢さん 男が女にジュエリーを贈るのって独占欲の現れじゃない⁉︎ 超絶技巧 町の何でも屋 ブラームス チェコプラハ Rui 海苔農家 福岡県大川市 二ノ宮知子にのみやともこ
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11~22巻まで。 ミルヒあせるくらいかっこよくてどうしようかと。 ラストがほんとによかった。 ほんとに漫画がうまい。 語彙力もないけどほんとにぐっとくる。 人生が豊かになる漫画。
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このあとは分からないけど、ドラマ版と比較してみると、やっぱり原作は基本的にコメディで、色々なことが重くなり過ぎてなくて好き・・・!キャラクターとの距離感がちょうど良いのかも。
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千秋、コンクール終了後3ヶ月修行の旅にでる。 その間にのだめは新学期が始まり、自信喪失気味に。 シュトラウス ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
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何回も書いている気がするが、指揮者ってのはそんなに絶大な存在なのか? 底が見えない世界ですな、クラシックは。
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(2012.04.17読了)(2012.04.17借入) Contents Lesson59~Lesson64 指揮者コンクールで、本選に進んだのは、ジャン・ドナデュウ、千秋真一、片平元の三名だった。 本選は、非公開のリハーサルの後、それぞれ三曲の演奏を指揮することで争われる。...
(2012.04.17読了)(2012.04.17借入) Contents Lesson59~Lesson64 指揮者コンクールで、本選に進んだのは、ジャン・ドナデュウ、千秋真一、片平元の三名だった。 本選は、非公開のリハーサルの後、それぞれ三曲の演奏を指揮することで争われる。 三人それぞれの個性を生かした指揮で、聴衆を魅了した。 審査の結果、「作品の本来の姿、精神性を明確に表現しようとする強い意志と知性を見せてくれた」千秋が1位となった。 コンクールの後、千秋は、エリーゼの「砂漠のプロメテウス作戦」によって、シュトレーゼマンに付き添って演奏旅行に出ることになった。 上海公演では、シュトレーゼマンが風邪で倒れたために、代役で指揮をすることができた。 パリに残されたのだめは、フランス語の勉強をしながら、同じ寮の住民たちと交流を深めている。新登場の中国人、李雲龍とは特に。 初見では弾けないのだめに対し、李雲龍は初見でもスイスイ弾いてしまう。 のだめの学校が始まり、授業に出てみたけれど、のだめはとてもついていけない。 (娘の本棚には、この巻までしかないので、「のだめ」はここまでにします) ラロ、スペイン交響曲、ニ短調 チャイコフスキー、ヴァイオリン協奏曲、二長調 ドヴォルザーク、チェロ協奏曲 バルトーク、舞踏組曲 (2012年4月17日・記)
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テレビドラマ化から入りました すっかりハマっちゃいましたね~ 映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?
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