僕といっしょ(1) の商品レビュー

古谷実(著者)

2011/06/03

稲中卓球部よりこっちが好き。

昔バイトしてるときに先輩が一冊貸してくれてあまりに面白すぎてその日に全巻購入。

稲中もおもしろいですが個人的にはこれが一番好き♪

2010/10/23

ギャグとストーリーのバランスが絶妙。古谷実さんのマンガ大好きで全て見てるが、個人的にこれを人に薦めたい。これ以降の作品は、ギャグ成分はすごく薄くなってストーリー性が強くなる。この作品はそのバランスがすごく好き。

2010/06/14

まんがあんま読まないんだけども、これ昔クラスの大人っぽかった男友達が貸してくれて、読んでずっと印象に残ってるんですー好きです。すっごい笑えるんだけど、悲しいんだよね。かわいそうなの。確か最後までハッピーエンドじゃなかったと思う、でも強く生きていくの。悲しいのよ。

2010/06/04

馬鹿でテンションが常に高くて最終話の終わり方が酷いのも込みで面白い。
４巻までしかないので集めやすいです。

2009/10/07

母に死なれ、人でなしの義父との家を飛び出し、頼りもないままに東京を訪れたすぐ夫といく夫。
空き家に勝手に住む親の顔も知らぬシンナー中毒のイトキン。
稲中的ギャグが目立つが、しんどい人生の話を正面から描いている。
いく夫･すぐ夫兄弟やイトキンはもとより、カピバラ似のあや子･イケメン童貞非処女カズ･人生終わっている八浪といった各キャラクターの魅力も高い。

2009/10/04

「人生とは何？」悩んだら一度は出てくる問い。このマンガではひんぱんにこの言葉が登場します。主人公たちが時にコミカルに時にシリアスに大抵「お前アホやぁ！！！」と答えます。そんなマンガだす。

「こうしてオレ達は知らない道をただひたすらまっすぐに進んだ。」　by　僕といっしょ

２００９年４月１２日　全４巻読了。　　死ぬまでに後百回は読み返したい。

2009/10/04

コレ読んで、泣いた人・・・ナイスジャッジだっ！！！

リセットボタン押すかどうか・・・そこが問題だ。

2009/10/04

僕の中ではこれが最高峰。これより新しくなると、人間の黒い部分を描きすぎてて読んでいていたたまれなくなる。喜劇と悲劇のバランスがちょうどいい。

2009/10/04

古谷先生の作品の中でも一番好きなりシーズ。キャラが一番可愛い。無邪気な下品さが、少年達の持つ純粋さの側面の一つであるという描き方に開眼させられた。ある種の楽園漫画と思う。

2009/10/04

設定が暗すぎ！！！！家出兄弟に家出美少年に親の顔も知らないシンナー中毒者！でも全然暗い気分にならないのは、２秒に１回おそってくる強烈なギャグのおかげです。