キャッツ・アイ(文庫版)(2) の商品レビュー

北条司(著者)

2017/05/27

来生姉妹の父親のミケール・ハインツを裏切った「クラナッフ・シンジケート」は、ハインツの友人で瞳たちに再会を果たした守屋氏を襲撃します。さらに彼らの仲間で日本美術連盟の代表を務める財界の大物・瀬口広幸（せぐち・ひろゆき）は、武装犬を使ってキャッツアイを返り討ちにしようとします。

そんな中、俊夫のアパートが放火の被害に遭い、彼が瞳たちのもとに居候することになります。彼女たちは、俊夫から警察の情報を知ることができる一方で、瞳はそんな彼との関係に心を悩ませるようになります。

第２巻にして、すでに正体がバレかけているような気もしますが、しばらくはこのパターンが続くのでしょうか。

2009/10/04

永遠のセクシークイーンズたち。最近DVDを全部見ました。ほとんど記憶しているってところが今考えるとちょっと恥ずかしい気はしますが、そんだけセンセーショナルだったって事でしょうか。比較的スケベな漫画に入ってるって事で、小学校時代あまりおおっぴらに読めなかった記憶がああります。今読んでみたらどこにエロがあるんだかまったく分かりませんが、そのころにはやっぱりエロだったんだろうな〜。