ブラックジャックによろしく(8) の商品レビュー
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医学とは何か。 ある人は、病気を治すための学問だという。 またある人は、死と向き合う学問だという。 これは両者とも正しい。 医療をほどこせば完治する場合、前者の解釈が医学であろう。しかし、医学は万能ではない。 医学で治せない病のときは、患者が死と向き合うことに寄り添うのが医者であ...
医学とは何か。 ある人は、病気を治すための学問だという。 またある人は、死と向き合う学問だという。 これは両者とも正しい。 医療をほどこせば完治する場合、前者の解釈が医学であろう。しかし、医学は万能ではない。 医学で治せない病のときは、患者が死と向き合うことに寄り添うのが医者であろう。 専門分化した現代の医学では、前者の解釈を前提にした医療が多くなっている。 しかし、高齢社会のいま、後者の医療こそ求められている。
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絶望の中にあった辻本がふたたび永大病院に戻ってきます。そして庄司も、斉藤の強い意志に触れたことで、ふたたび未承認薬の使用に踏み切ります。こうして辻本への抗がん剤投与が再開され、その中で彼女は、自分の人生と向き合うことになります。 そしてラストは、庄司と宇佐美が新たに開設される緩...
絶望の中にあった辻本がふたたび永大病院に戻ってきます。そして庄司も、斉藤の強い意志に触れたことで、ふたたび未承認薬の使用に踏み切ります。こうして辻本への抗がん剤投与が再開され、その中で彼女は、自分の人生と向き合うことになります。 そしてラストは、庄司と宇佐美が新たに開設される緩和ケア科の立ち上げに参加することが決まります。 この作品は、どちらかと言うと社会派的な視点が強く押し出されているような印象をもっていたのですが、今回はヒューマン・ドラマの性格の強い結末だったように思います。もちろん緩和ケアの充実は、この社会にとって重要な課題の一つでもありますが、一人の人間の命にまっすぐに向き合うことは、単なる医療制度を超えた問題へと踏み込んでいくことを医者に求めているのではないかと感じました。
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メチャクチャ泣けます! めちゃくちゃ泣きました。 ・°°・(>_<)・°°・。 目玉が溶けてなくなりそうです;_;
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死に直面した患者と家族の関係。親は何を伝えなければならないか。子どもは、親の早すぎる死をどう受け止めることができるのか。 本作では生活の一部しか見えてこないが、現実の厳しさは計り知れないものがあるのだと思う。
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癌で死んでいくお母さんの葛藤。 本当に泣けます。 お母さんが死ぬ前に子どもがわざと万引きして「何度でも謝るから死なないでよ」と言って、それを抱きしめるお母さんの姿に泣けました。 「死」とは何かについて・・・ そして、自分が死ぬ、ということについて深く考えさせられてい...
癌で死んでいくお母さんの葛藤。 本当に泣けます。 お母さんが死ぬ前に子どもがわざと万引きして「何度でも謝るから死なないでよ」と言って、それを抱きしめるお母さんの姿に泣けました。 「死」とは何かについて・・・ そして、自分が死ぬ、ということについて深く考えさせられています。
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膵臓癌患者の辻元さんの最期を中心にした巻。 こういう壮絶な精神の葛藤のシーンは、正直目をそらしたい。 「生きるってなんだろう」 この問と向き合う事は、普段自分達が逃げていること。 もし、自分が癌になって、この事とじっくり向き合わなければいけないとしたら、生きる事から逃げたいと...
膵臓癌患者の辻元さんの最期を中心にした巻。 こういう壮絶な精神の葛藤のシーンは、正直目をそらしたい。 「生きるってなんだろう」 この問と向き合う事は、普段自分達が逃げていること。 もし、自分が癌になって、この事とじっくり向き合わなければいけないとしたら、生きる事から逃げたいと思う。 でも、やっぱり生きたいのだろうか? 答えは全員違うのかもしれない。
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重い内容でした。周りの人を大切にし、悔いのない人生にできるよう、生きていきたいな。どう生きるか考えることはどう死ぬか考えること。人生は考えなければただただなんとなく過ぎていくが、考えれば考えただけ楽しく濃くなるだろう。そして、医者という仕事死に抗うことと死と向き合うことという矛盾...
重い内容でした。周りの人を大切にし、悔いのない人生にできるよう、生きていきたいな。どう生きるか考えることはどう死ぬか考えること。人生は考えなければただただなんとなく過ぎていくが、考えれば考えただけ楽しく濃くなるだろう。そして、医者という仕事死に抗うことと死と向き合うことという矛盾を常にはらみ、終末医療というものにも関心が持てるようになった。
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一番泣けたのが、この8巻でした。 深く考えたことはなかったけれど、当たり前にいる存在が、いなくなると知ったときの絶望って計り知れないと思うし、その時にその人の大切さや自分に向けてくれた愛情に気付くものなのかもしれないなぁと感じた。 いやぁ、家族が関わる作品は、涙もろくなるー。
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