のだめカンタービレ(1) の商品レビュー
おもろい!
めちゃくちゃおもしろい!!! CDと一緒に聴きながら読むと尚おもしろい!!! クラシック音楽が嫌いな人には難しいらしい。
まゆ
千秋先輩がかっこいい!のだめは可愛いけど色々心配になるので千秋先輩がちゃんと見守っていてあげてほしい。
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[1]理屈抜きでおもろいです。強烈なギャグであり、音楽系の青春モノでもあり。どんどん先を読みたくなる。 [2]完璧主義で几帳面すぎる千秋と天真爛漫で自由奔放すぎるのだめがゴミだめの中で出会う。千秋のほうが視点役となるのでこちらが主役とも言える。のだめは千秋を変える「運命の女」。 ...
[1]理屈抜きでおもろいです。強烈なギャグであり、音楽系の青春モノでもあり。どんどん先を読みたくなる。 [2]完璧主義で几帳面すぎる千秋と天真爛漫で自由奔放すぎるのだめがゴミだめの中で出会う。千秋のほうが視点役となるのでこちらが主役とも言える。のだめは千秋を変える「運命の女」。 [3]たぶん、この第一巻は再読。途中まで読んでたとは思うが忘れているのでいまさらながらもう一度最初から。こんなにおもろいのになんで前、途中やめになってたんやろう? ■のだめについての簡単な単語集 【ヴィエラ】セバスチャーノ・ヴィエラ。千秋が心酔している音楽家。 【江藤】桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。千秋を指導している。関西弁。ハリセンでぶつ。 【彩子/さいこ】多賀彩子。桃ケ丘音楽大学の声楽科学生。初登場時二十一歳の三年生。オペラ研究会に所属している。多賀谷楽器社長令嬢。千秋の元恋人のようだ。 【谷岡肇/たにおか・はじめ】桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。のだめと千秋を指導する。落ちこぼれ教師と言われているがけっこうすごい人。千秋の指導力に目をつける。 【千秋】初登場時二十一歳の三年生。指揮者(作曲含む)を目指しているが桃ケ丘音楽大学ではピアノ科。ヴァイオリンは血反吐を吐くくらい練習したがピアノはまだ下手なのでピアノ科に入ったらしいがそれで学内トップレベルに。俺様系で「千秋さま」と呼ばれいつもいらいらしているのは早く留学したいが飛行機が苦手で行けないからか。何事も正確第一、几帳面。のだめと出逢いついつい世話を焼いてしまいついには餌付けして千秋から離れられないカラダにしてしまった。 【中村】ヴァイオリン科でいちばんうまい。 【のだめ】野田恵。桃ケ丘音楽大学ピアノ科学生。人様の弁当も平気で食べるマイペース女。部屋はさながらゴミ箱のよう。手が大きくピアノは超絶的に上手いが自由奔放(すぎる)。耳がよすぎて楽譜を見て弾く習慣がない。性格はヴィエラに似ていると千秋は気づく。《こいつには絶対特別なものがある》p.88 【早川】桃ケ丘音楽大学指揮科学生。ドイツに留学が決まっている。 【ビアノソナタ「清掃」】のだめと千秋の恋の前奏曲。のだめの部屋を必死に掃除している横でのだめが即興で作った。 【峰龍太郎】桃ケ丘音楽大学ヴァイオリン科。初登場時二十一歳の二年生。ロックな男。ガッコウノ裏の中華料理屋通称「裏軒」の息子。最初は千秋に反感を抱いたが後にほぼ舎弟? となる。 【桃ケ丘音楽大学】のだめと千秋が出会った大学。 ■名言集? 一巻 ゴミの中で美しく響くピアノ・ソナタ(p.34) のだめ「昨日ひろったんだ♡ 千秋先輩」(p.43) のだめ「でも 楽しかったね――♡」(p.66) 千秋「たった2小節で間違えるな―――!!」 のだめ「ぴぎゃ――――」(p.72) 千秋「適当に……今日は自由に弾いていいから」(p.87) 千秋「こいつに合わせられるのは オレ様ぐらいだ!」(p.88) 峰「おれは『光る青春の喜びと稲妻』かな♡」(p.166)
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⭐︎5.0 全25巻、読書済み。 最高に面白い。 曲を知らなくても楽しめるけど、曲を聞きながら読むともっと楽しいので、のだめのCD買った。 ギャグマンガと思って読んでるけど、一応恋愛漫画なんだよな・・・?恋愛部分でさえ面白くて大好き。
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2023.2.1市立図書館 漫画(2001-)やテレビドラマ化(2006)が話題になっているときに日本にいなかったり多忙だったりでずっとスルーしてきていたけどちょっと気になっていたもの。「ピアノの森」を読み終え、テレビでかなフィル全面協力の「リバーサルオーケストラ」が始まったので...
2023.2.1市立図書館 漫画(2001-)やテレビドラマ化(2006)が話題になっているときに日本にいなかったり多忙だったりでずっとスルーしてきていたけどちょっと気になっていたもの。「ピアノの森」を読み終え、テレビでかなフィル全面協力の「リバーサルオーケストラ」が始まったので、そういえばそろそろ読んでみようかなあと。 のだめ=上野樹里、千秋先輩=玉木宏というのは知っているから、ついつい脳内で再現してしまう。玉木宏様が上野樹里をはじめとする音大の仲間に振り回されまくる話になる模様。 (ちなみに「リバーサルオーケストラ」は役者の「演奏する振り」が完璧とまではいかないけれど話の展開がおもしろいのでそこまで気にはならない。清塚信也の手がけたクラシックの名曲をアレンジした劇伴も楽しみ)
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中学校の時、流行っていたこれを読んで吹奏楽をはじめ、社会人になっても色んな音楽が好きで入れている。出会えて良かった作品。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初めて読んだのはいつ頃…?20年近く前かな。 今読み返しても面白い。電子コミックで一気に読んでしまった。のだめがなんで天性の才能があるのか、とかその辺り深掘りされていないのでそこまで共感はできないんだけど、、。テンポいいし、ひとつひとつの話は面白いし、キャラもみんないい。改めて読むと、千秋先輩はすごく初期からのだめに惹かれてる。たまに優しい目をしている。 23巻で完結して、オペラバージョンの続きが書かれていたの知らなくて、そっちは初めて読んだ。その後ののだめや千秋先輩の物語が読めて得した気分。
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全巻揃えてます。(実家にある)のだめのキャラが面白い。ちあきのツンデレ俺様ぶりが、ラヴリー。隠れクラシック聴きには、楽しく読めた。
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天才指揮者と天然ピアニストのラブコメ漫画です。ドラマがきっかけで読み始めました。 音楽をやっていた分専門用語でつまづくことなく読み進めることができました。 クラッシックに対する興味の有無に関係なく楽しむことができる作品だと思います。
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ひさびさにマンガにハマりましたぁ~~。 「本格派クラシック音楽マンガ」と聞いていたので興味はありつつ、でもスカスカっとした絵(の第一印象)がイヤだったのと、「マンガで音楽?」というちょっと馬鹿にした気持ちがあって、手を出さないでいた。 一読してハマる。 その、スカスカっとし...
ひさびさにマンガにハマりましたぁ~~。 「本格派クラシック音楽マンガ」と聞いていたので興味はありつつ、でもスカスカっとした絵(の第一印象)がイヤだったのと、「マンガで音楽?」というちょっと馬鹿にした気持ちがあって、手を出さないでいた。 一読してハマる。 その、スカスカっとした絵の空気感の「行間」に、音楽が溢れている…すげぇ!って感じ。 ラフマニノフのハ短調協奏曲のエピソードなんかでは、読んでいて本当に音のうねりが押し寄せてくるわけです。 すげぇ。 シベリウスのニ長調交響曲とかも、タイトル聞いただけで鳥肌立つほうですから。たまりませんねー。 しかし各楽器をこれほど正確かつ美しく描き込んであるマンガも初めて見た。携帯電話、クルマ、ピアニストの手なんかも(カッコいい手っていいなぁ…)。 キャラクターも立ちまくってます。 早く続きが読みてぇ。
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