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巨人の星(文庫版)(1) の商品レビュー

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14件のお客様レビュー

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2009/10/04

飛雄馬の投げる大リーグボール3号vsふらふらの伴 あんまり漫画自体にストイックさが感じれなかったかな。

Posted byブクログ

2009/10/04

星飛雄馬が父一徹と共に栄光の巨人軍を目指す物語。星君の破滅的とも言える人生物語でもあります。ライバルである花形満は男の中の男です。

Posted byブクログ

2009/10/04

野球に取り憑かれた親子の悲劇の物語。実は第3部くらいまである。魔球とかありえないけど、なんかロマンを感じるよ。ちなみに星飛雄馬よく自暴自棄になる(笑)。ちゃぶ台返しや物陰から見守る明子など、名シーン多し。ラストはちょっと切ない。

Posted byブクログ

2009/10/04

余りにも有名な野球マンガですが、私はこれをスポ根ではなく“極上のギャグマンガ”として捉えてます。個人的に忘れられないのは、身体的ハンデに対し自暴自棄に陥った飛雄馬(主人公)が、早朝丘の上で悟りを開くシーン。堂々の見開き2ページを使って、東に太陽西に月、というありえない…いえ壮大な...

余りにも有名な野球マンガですが、私はこれをスポ根ではなく“極上のギャグマンガ”として捉えてます。個人的に忘れられないのは、身体的ハンデに対し自暴自棄に陥った飛雄馬(主人公)が、早朝丘の上で悟りを開くシーン。堂々の見開き2ページを使って、東に太陽西に月、というありえない…いえ壮大な光景を表現。それを目の当たりにした飛雄馬は感動の涙を流し(効果音は「がーんがーんがーん…」)、独自の“魔球”開発に明け暮れる事になるのです。平成の世ではもはや絶滅状態の“武士魂”を笑うのは不謹慎かもですが、彼らの暑苦しい生き様には何らかの感動を覚えるハズ。

Posted byブクログ